コンサルタントの考え方〜会社は社長経営者と社員との『共創』が鍵になる。

2020年8月27日 10:42

いつもありがとうございます。

命時間(とき)を土台にゴールを時短で実現する
超実践コンサルタント
インタビュアーlatchです。

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山下義弘氏(ビリー師匠)の教えや、
私(latch)が日々感じたkey wordを
latchの考えも交えながらトピックとして、
お伝えしています。

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前回のブログで、『良い会社』とは、

『1円でも黒字になってること』

これが必須ですよとお伝えしました。

つまり、『売り上げ』がなければ始まらないのです。
当たり前のことなんですが、

利益が残らなければ、どんなに人が良くても、
良い商品があっても、
良い理念があっても、

会社としては成り立ちません。。

コンサルティングに入って、よくあるパターンは、

『会社の運営はできているけど、経営ができていない。』

そんな中小企業の会社が山ほどあります。
ほんともったいないです。

運営と経営は違います。

経営には数字がつきもですが、

この『売り上げ』という『数字』を稼ぐことが会社にとって大事なんですが、、

社員さん達は、社長がこの『数字』について語ることに対しアレルギーがあるようです。

そこにはノルマ、売り上げ目標なるものがネガティブな感情と共にリンクされているんですよね。

やらねばならないこと、、
逃れられないタスク、、

ここに落とし穴があります。

この『数字』が何かということ、

この『数字』にどんな意味があるのか！ということを、

その本当の意味を社員やスタッフと共有し、理解することで、

社内の風通しがかなり変わり、良くなることが多々あります。

単に売り上げを上げることだけを伝え、指示命令するのではなく、

『会社の仕組み』をシンプルに理解し合うことで、
この『数字』、『売り上げ』という認識が良い方向にシフトしていきます。

売り上げがなければ、社員スタッフの給料は払えません。

給料はどこから生まれてくるんでしょう？

社員に支払うお金はどうやったらできるんでしょうか？

会社が上手く回る、社内コミュニケーションの一番の土台は、

社長、経営者と社員、スタッフがどんな関係性で関わり、
どんな立場で会社を築いていくのか、

そのスムーズなコミュニケーションがとれること、

それが、

『売り上げが上がる会社の仕組み』を

社長、経営者と社員が共に理解し、創り上げるていくことなんです。

会社は、社長経営者と社員スタッフとの

『共創』に尽きるのです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

latch

【クリエイティングコンサルタントlatch】
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