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夢は第二の人生と申します

タイトルは大好きな漫画「王ドロボウJING」から。

せっかく何か書いているのだから、個人的な話よりも、なんかシェアできるネタないかな、と思っています。

素人ながらこれまでの体験を振り返って、共有したら役立つこと書けないかなと探しています。読み手もそっちの方が楽しいよね。

個人的な「マルチ商法やってる人の見分け方」マニュアルがあります。
たぶんこれが現時点で一番誰かの役に立つと思う。
ただ、書くとめちゃくちゃ長くなるからまた今度。ごめんなさい。


あ、夢の話しましょうか。
見た夢を覚える方法。

夢日記書くと、見た夢が鮮明になるというあれ。

日記帳でもメモ帳でもTwitterでも、ツールはなんでも大丈夫。

引用するとこんな感じ。


わたしの場合は夢を全部見終わったあと、あまりの支離滅裂さに
「なんでやねん!」とツッコミして目が覚めること多いです。

なんであんな夢見たんだ……と考える前にTwitterを取り出してメモします。

そうすると段々見ている夢が明確になっていって、覚えられるようになります。

明晰夢を見るのは素質があるみたい。
夢日記を書きまくってるけど、見られません。

ただ夢の中で、予感はします。
これ悪夢だな、と思った瞬間、夢の内容が悪い方向に向かう。
コントロールできません。

カラーとか白黒とかで夢を分ける人がいますが、それも分かりません。

だいたい体験型の夢が多くて、自分の視点でなんかやってます。
非日常的なことを日常みたくやってる。

誰かと喋っていることは少なく、
「これ面倒だな」とか「こういう内容なのか」と
頭の中で納得している場合が多い。

その事実は、虚実なんだけど。

性夢はあまり見ません。
エッチなやつでも過去に気になってた男の子とチューしたり、
相棒風な良い関係になっていたりと、中学生みたいな恋愛観です
(中学生の方が過激な性夢を見ているかも)。

銃で撃たれる夢は四年前の元旦に見ました。
ガンマニアとして嬉しかったな。
中学時代の先輩に、サブマシンガンで背後から殺られました。

こんな感じで、けっこう鮮明に覚えられます。
疲れは感じません。現実では寝てるし。

夢を鮮明に見られて良いのは、小説のネタがたまに降ってくることです。
一から十まで完結した話を見た時は「やったー」と思ってメモしました。
まだ書いてないけど。

夢で見たネタをちょっとくわえて、小説を書くこともあります。

内田百閒先生とか島尾敏雄先生とかは、見たまんま書いてましたね。
面白かったな。


小説が趣味の人じゃなくても、普通にエンタメとして楽しめると思います。

昔、好きだった男の子と夢の中でデートしてると楽しいですよ。
そういえばこの子のこと好きだっなとか。
懐かしくて、幸せな気持ちで目覚めます。

明晰夢の素質がある人は、好きな芸能人と付き合えるかも知れません。

某テーマパークが「夢の国」と呼ばれていますが、
夢を覚えていると高い入場料を払わなくても夢の国に行けます。


夢を見過ぎてヤダな、と思った時期に、夢日記を一時中断しました。

そしたら、覚えていられなくなりました。

やっぱり書かないと覚えられないものなのか、と思いました。

そのへんは十人十色だと思いますが。

わたしはオカルト的な能力はなくて、予知夢は見れません。
現実世界で助かることはあまりない。
ただのエンタメとして楽しんでいます。

事実は小説よりも奇なり、と言いますが、夢の中の体験は事実よりも寄なりです。


けっこうスピリチュアルなお役立ち記事なのかなこれ。

日常に刺激がなくて、暇すぎる人は試してみて。

「夢は第二の人生と申します」から。

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