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内向的な自分が考えていること

内向的ということ

自分はかなり内向的な性格だと思っています。
人見知りとか内気とかそういう意味でなく、自分の興味が自分の内側に向いているという意味でです。
そして、正直なところ、自分の外側への興味がかなり薄いと自覚しています。
社会、世間、流行、政治などなど、どんな状況になっていようが、あまり関心がありません。
外側で起こっていることに振り回されたくないんですよね。

外で起こっていることはとりあえず受け入れる

自分の内側に意識が向いているので、自分がどんな存在なのか、幸せに生きるためにはどうすればよいかということは、常々考えているのですが、世の中を変えたいとは思いません。
自分の思想や考え方は、基本マイノリティなので、大衆受けしないと分かっていますし、別に他の人がどんな考え方であろうとどうでもいいので。

その代わり、外側で起こっていることは、とりあえず受け入れます。
政治家に対してどうして欲しいとか、国がどうとか文句は言いません。
ありのままを受け入れて、その上で自分はどうしたら心地よく生きられるだろうかと考えます。

自分のことは自分で決める

自分のことは自分で選択したいじゃないですか。
他の何かや誰かに責任を押しつけるのではなく、自分で選択したいんです。
自分で選んだ道だという覚悟があれば、大抵のことは乗り越えられるんですよね。
そして、自分に起こっていることは、どんなことでも自分が引き寄せた結果なんです。
それが分かっていれば、今起こっていることは自分にとってどういう意味があるのだろうと考えられます。
良いも悪いもなく、意味づけをするのは自分次第なのです。

全ては自己責任

「自己責任」という言葉は、あまりいい意味には聞こえないかもしれませんが、自分は好きです。
自分の世界は、紛れもなく自分が作っていて、それは他の誰かが外側から変えられるものではありません。
自分が思考し、行動し、身体と心で感じているのが、目の前にある世界です。
自分が変わることで、世界は変わります。
全ては「自己責任」なのです。



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