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私にとってのleica

leica q3


最近は家族写真はleica q3かたまにフィルムカメラだ。
デジタルにはデジタルの良さがある。

leica q3

フィルムで作品撮りのようなことはほとんどしない。
それは自分の気に入った雰囲気に撮れないからだ。

作品撮りなんて大それたものではないが撮るのにはこだわっている。

leica m10-p summicron50mm 1st


趣味でこだわらなければ楽しくないからだ。

leica m10-p summicron50mm 1st


そこで起こる偶然性みたいなものが好きだ。

leica m10-p summicron50mm 1st

何時にここにこの光で撮りたいとはそんなのはない。

偶然性を見つけることと何をどう撮るかにこだわる

なぜ撮るかも考えたことあるが考えたところで理由づけにしかならない。

leica m10-p summicron50mm 1st

なぜ撮るか?
写真撮るの好きだし、見るの好きだし、カメラ好きだし。

そういうこと。

なかなか撮りにいく機会がないがそこで気づいたことがある。

それはleicaのカメラは撮りに行けなくてもカメラを眺めて触っているだけで幸せになれるということ

なんならleicaでleicaのカメラの写真を家で撮って満たしてるくらいだ。

カメラや写真の楽しみ方は自由だ。

leicaは高いが私の中では撮るだけが価値ではないのでオブジェや触り気持ちいいの価値を足して役割で割ったら30万くらいでその他メーカーの上位機種より安いくらいだ。

いや、むしろもうお金とか関係なく、なくてはならないものになっている。

そんな大切なものに出会えたことに感謝。

しかもそれで写真が撮れるなんて最高。

話が本末転倒ですがそれくらい価値がひっくり返るということですよ。

leica q3

これからもよろしく。


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