filmout

写真の事、気づきなど。 フィルム写真、デジタル写真。

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写真の事、気づきなど。 フィルム写真、デジタル写真。

最近の記事

何で撮るか、そこにあるカメラ

なんでもないけど明日で娘が3歳。 娘が産まれるのであれば最初から最高のカメラで残してあげたいという思いからleica m10-pを手に入れた。 娘も3歳。 私のleica歴も3年。 ということになる。 カメラ自体をいつも見ていたくなるからこそ、身近にあるカメラ。 なんでもない時を撮る。 leicaで撮ればなんでもない時も大切な思い出になる。

    • 私にとってのleica

      最近は家族写真はleica q3かたまにフィルムカメラだ。 デジタルにはデジタルの良さがある。 フィルムで作品撮りのようなことはほとんどしない。 それは自分の気に入った雰囲気に撮れないからだ。 作品撮りなんて大それたものではないが撮るのにはこだわっている。 趣味でこだわらなければ楽しくないからだ。 そこで起こる偶然性みたいなものが好きだ。 何時にここにこの光で撮りたいとはそんなのはない。 偶然性を見つけることと何をどう撮るかにこだわる なぜ撮るかも考えたことある

      • 失敗すらいいと思える。

        フィルムで撮るから失敗することもある。 慣れたのか、その失敗もほとんどない。 たまに使うAFのカメラの方がAF頼ってシャッター回数の割にはいいのが撮れない。 というよりピントがうまいこといかない。 MFでたまにピントを失敗した写真はフィルム、デジタル関係なく素敵に見える。 子供を撮るとき、 あ!いいシーンだな撮りたいなと思い、絞り、シャッタースピード、ピントを、合わせてるとあっちの方に行っている時がある。 その時は諦めるということが当たり前になった。 AFだとカメラ

        • 私のleica m6 s

          シャッターが切れなくなりました。 原因はおそらく巻き上げを2回に分けてしまったせいでギヤが噛んでしまったのでしょう。 直してもらうついでにオーバーホールもしてもらおうかなと。 長く家族をとっていきたいからね。

        何で撮るか、そこにあるカメラ

          フィルムは時代を

          フィルム写真にハマりはや、いつか月か。 デジタルにはない雰囲気。 というのはフィルムで撮ってるので当たり前だ。 自分が良いと思うものは人それぞれ。 なにか胸を締め付けられる感じがするフィルム写真。 粒子が荒いほどに良い雰囲気になっていく気がする いいフィルムでも綺麗すぎると感じてしまうくらいだ。 もちろん現行のデジタル、レンズも好きだ これからもフィルムでも撮っていきたいと思う。 思い出を残し自分の生きた記録を残し、楽しんでいきたいと思う。 どちらがいいとか

          フィルムは時代を

          フィルムカメラをやりなさいということなのか

          義祖母の敷地内に家を建てるのに解体する建物を掃除していた。 そこは何年も空き家になっている こんなのが出てくるくらいの場所だからいつからあるのか。。。 その場所で出てきたのがpen ee-3だ。 ハーフなんてやったら余計フィルムにハマるじゃん、 バルサム切れてるっぽいけどとりあえず一本取ってみようと思う。

          フィルムカメラをやりなさいということなのか

          人と会うこと

          久々に新規のお客さん2件打ち合わせをした。 午前、午後と。 その都度、打ち解けて最後は笑顔になるのだがゼロから関係性を作ることを1日に2回もやるのは大変だなと感じた。 業者感覚でやってないので程よく1日一件にしよう。 でもそうすると家族の時間がなくなってしまう。 悩ましいところだ。 というぼやきだ。

          人と会うこと

          フィルム写真とは

          フィルムが現像から上がってきました。 写真もプリントしてもらってますがひとつ考えさせられたことがある。 写真はネガをスキャンしてPhotoshopなどで調整したものなのか?? データ化したものをそれをプリントしたものが写真なのか。 う〜む。 それではデータとプリントであってフィルム写真の良さが引き出せてないのではないか。 と、思った次第です。 できれば焼いた写真が欲しい。 せっかくフィルムで撮ってるのだから 特に子供の写真に至っては焼いて残したいと思ってます。

          フィルム写真とは

          庭を作るということ

          庭を作るということは植物と共生、共存していくとではないだろうか。 植えたはいいが人間の都合で切るとか虫が出たから伐採するとか、もっと考え、柔軟に考えてもらいたいものだ

          庭を作るということ

          ライカと私

          去年、フィルムにハマって買い揃えてしまったライカたち。 なぜか? 元々所有欲とかないタイプだったが所有欲を満たしたくなったのだ。 それと子供のために資産として残す事。 そんな言い訳をして立て続けに買ってしまった。 フィルムが高騰する中、趣味とはなんだろと思った。 それは長年続けてきた写真だった。 誰かが言った。 趣味はお金を使う事。 確かにそうかもな。 楽しいしな。 現像に出す時はプリントもしてもらう。 2年前、フィルムはやらないからと高いプリーターを買っ

          ライカと私

          受け継ぐ

          カメラをはじめてから思うことは、親父や祖父がカメラ持ってならなと思う。 譲り受けて思い出の品として大切に使うのになと。 それがライカなら感動ものだ。 何年か前に探したが、写真は何枚かあるがカメラらしきものは見当たらなかった。 何で撮ったのか。 その思いは自分から始めるとしよう。 そういう言い訳をしてフィルムのライカを買った。 所有欲がない私ですがフィルムライカは私が初めて所有欲を満たすのに買いました。 家族にはカメラも残したいがそれ以上に写真と思い出を残してあげ

          受け継ぐ

          気付いたこと

          フィルムを本格的に初めて思ったのは今まで好きな雰囲気のものを撮ろうとしていたこと。 好きな雰囲気を自分で理解していなかった。 そりゃ現像もゴールが明確ではないから着地地点がふわふわだ 仕事の写真も綺麗に現像しようとしている。 綺麗にするのはいいのかもしれないがそれが好きなのかどうかが重要ではないだろうか? 自分で学んで夢中でやってきたからこれはこれで正解なんだろうけどここからはもっと楽しく自分の好きを探していこう。

          気付いたこと

          孤独なフォトウォーク

          いつぶりだろうか。 写真撮りに歩きました。 子育てでなかなか出ることができない。 その分子供を撮ってますが自分の求めているものがなんなのか、感性はどこにあるのか探す旅も必要ですね。 写欲が溜まりすぎてどこ行こうかと選んだのが東京でした。 近場は仲間と行くということで。 日の出る前から出発 写真撮りながら、途中映画見て、美術館寄ってと充実した一日でした。 #leica #m10p #leicam6 #summicron50mm

          孤独なフォトウォーク

          バランス

          いろんなバランスで世の中成り立っている。 生態系という長い年月で培ったバランス。 それを人間が壊し、エゴで生きている気がする。 知恵は時には諸刃の剣だ。 知恵と道徳 優しさ 思いやり それを失った人間は動物以下なのではないだろうか。 地球上の生物と共存共生の世は自分の生きているうちには見れないと思うが、思いやりがある世の中にはなってほい。 仕事をしていても歯がゆいまのだ。

          バランス