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もう11月に。早過ぎる!

 こんにちは!女上アサヒです。もうすぐ11月ですね。
早い!しか出てこない。あっと言う間に今年も終わりそうです。
このnoteは7月から始めてますが、昔のブログのようで自分を振り返る
にはいいですね。他の方はもっといい活用方法をしてると思いますが、
私はシンプルな使い方で十分です。
 難しいというのもありますが……。
ところで記事のPVをチェックしていたら、やはり生活保護かダイエットに
関する内容に関心がある方が多いです。私が経験した内容でよければ書いていきたいと思いますが、すべての人に当てはまるとは言えないので、ご了承下さい。
 ところで、ダイエットの神は…去ってしまいました(泣)が、違う形で戻ってきました……。


 <<生活保護と病気③>>
 生活保護を受けて数年、その間、入院するような病気をしたり、変形性膝関節症を患ってしまいました。今も膝が痛いです。前も書いたかもしれませんが、和室にPCがあるので畳の上で長時間座るのはキツイです。
 実はこの記事は先月末に書いていたのですが、膝も痛くてなんとなく体調も悪くて、書こうという気持ちが湧いてきませんでした。「なんとなく」というと、怠けてるような感じですが、説明が難しい。頑張り屋さんからすると、「なんだ、それ!」ってなるかもしれません。更年期でもあるし、それも関係あるかもしれない。病院で検査したら判明するかもしれません。でも、不定愁訴(ふていしゅうそ)で終わるかもしれない。それに、今は病院は3か所も通院していて、これ以上、新たな病院は増やしたくないというのが本音です。
 私の場合はダイエットに成功したら、ある程度は健康になるかもしれないのですが、それがさえも難しい……。今は保護費を頂く前なので、かなり節約しなければいけない状況です。おやつもカット、腹6分目の三食。これがダイエットとして、正解かもしれません。2キロくらい痩せました(笑)
 私のダイットの神は「貧乏神」かもしれませんw
 入院の話に戻ります。私がICUに入っていたのは9日間でした。そのうちの5日近くはベッドで眠りっぱなしだったので、いよいよ、起きあがる、というか、ベッドのふちに座る、という日がやってきました。私はようやく、座れる!と思ったのですが、看護師さんが3人くらい付き添って、主治医も見守ってくれました。またまた、大げさな!と思ったのです。しかし、いざ、座ってみると、その体力はありますが、頭が異常にクラクラとするのです。
 めまいというか、身体を誰かにまわされてるような感覚で座るのもきついのです。主治医がおっしゃるには「久しぶりに起き上がると、貧血を起こす」とのことでした。その貧血の専門用語もおっしゃっていましたが、忘れてしまいました。「クララが立った!」くらいは言う余裕もない(しかし、若い看護師さんだらけだったので、これを理解してもらえるかどうか(汗))
 その後、どうにか自分の足でも立ち上がりましたが、看護師さんの支えがないと無理でした。たった、5日、眠りっぱなしで、こんなことになるとは、本当に予想外でした。これで、簡易トイレが使えるようになるので、助かりました。
 ちなみに尿管も入れていましたが、血が混ざり出しました。私は生理なのかと思い看護師さんに聞くと、違うとのことでした。血が出る排出されるところが違うので、少し考えればわかるのに、血を見て少しパニックになりました(汗)でも、それも原因不明で、無理に動いた覚えもありません。それで、結局、尿管を外すことになりました。尿管は1週間くらい装着していて、全然、尿意を感じません。それをいきなり抜いたら、お漏らししないか、心配でしたが、不思議なことにちゃんと、尿意は戻りました。
 入院中、生理が始まりました。ナプキンは個人で用意しなければいけないので、義姉に持ってくれるように頼みました。だけど、看護師さんにはもう全身を見られているので、支給されていた尿取りパッドに血を看護師さんと見ながら、「これは生理? それとも、尿から出てるの?」と二人で見ながら考えたこともありました。普通なら恥ずかしいはずなのに、もうこんなこともできるんだなぁと、当時は思っていました。
 甲状腺機能亢進症で有名な症状のひとつに眼球が飛び出す、という症状があります。大きな病院だったので、車いすに乗り、ICUから眼科に看護師さんに連れて行ってもらったとき、院内に併設されているカフェからコーヒーとクッキーのいい香りが漂ってきました。あの香りは今でも忘れられません。「看護師さんからは退院したら、すぐ食べられますよ!」と励まされました。何気ない一言が嬉しかったことも覚えています。
 眼の検査をしたところ、眼までは異常はないとのことで一安心でした。
 ちなみに、某眼科に行ったとき、「網膜剥離を起こしそうなので、近々手術しますが、治る保証はありません」と診断されたことがあり、その病院から逃げたことがありました(汗)痛みもなければ、時々片目で物を見たりしますが、欠けて物が見えるということはありません。それに私はコンタクトレンズをしているので年に1度、眼科で眼の状態を診てもらってますが、何も網膜剝離のことは言われたことはありません。そこは最新機器がそろった眼科だったのですが、それから約8年くらい経ってもその兆候はありません。機械だけに頼るのも問題だなぁとも感じました。
 また眼科から戻ったICUに戻ったとき、若い男性の先生が私のベッドの前に待ってました。また何か検査? と思っていてら、まさかのリハビリの先生でした。そのときにはICUに入って一週間以上になるので、自分で歩けるようにリハビリをする、ってことだったのですが、またまた大げさな!と思っていたら、
 いざ、リハビリ室で車いすから立ち上がると、思ったように体が動かないのです。脚がこんなに弱るものかと思うほどビックリしたものです。安全バーをつかみながら横歩きをしたりするのですが、これが思ったより足が動かないから休みながら、しなければなりません。思ったより疲れてしまうので、確か一度で30分もできなかったと思います。
 しかし、このリハビリをしながら、私が若かったらどうなってだろう?ってこともありました……。
 
 

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