子育てって技術じゃない

お子様の4人が何らかの発達障害でした…という堀内祐子さんの講演会に参加させていただきました。
「発達障害でふつうの子と違うからこうすればいい」というような知識や子育ての解決法を話されているのではなく、「自分の子が望んでいることは何か」「まずは何よりも愛しているという気持ち」を、ごく自然な形でお話しされていました。

子育てって技術じゃない

この一言に尽きました。発達障害だから特別な対応をしなけれいけないことも、もちろんあります。けれど、何よりも大切なのは「あなたのことが大好きよ」「信じているよ」という、子供たちへのごく当たり前な普通の気持ちです。それさえあれば、まずは大丈夫なんだなぁと思わずにいられませんでした。　

軸がぶれることなく、妙に強い主張をされる訳でもなく、全てを愛で包み込むような祐子さんのお話は、子育て中のすべてのおかあさまに聞いていただきたいです。

今後、祐子さん、ケントくん、タクトくんの講演会、質疑応答の会など、色々企画して参りますので、どうぞお楽しみに☆
12月には電子書籍も出版予定なので、全身全霊を込めて、「チーム堀内」のメッセージを文章に紡ぎ中です！

どの著者様との出会いも大切なご縁ですが、祐子さん、堀内家とのご縁は、息子がアスペルガー、HSPである私にとり、特別な、感謝すべきご縁なのです。神様に感謝いたします。

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