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次は何を読もうかしら。

The Eras Tourに行きたいなぁ。
Taylorの曲を生で聴きたい。

そんなことを朝から考えている、来輝です。
こんにちは。



今読んでいる本をもうすぐ読み終えることが出来そうなので、
次はどんな作品を読もうか考え中。
買った本を眺めてる時って結構、幸せだ。

候補として名前が挙がっているのは4冊。


"Ugly Love" by Colleen Hoover

1年前くらいに購入したんだけど、
spicyだのemotionalだの、色んな意見を聞いてたら、
なんだか読むタイミングを失った。
著者Colleen Hooverの大ファンというではないので、
どうだろう、気に入るだろうか、
キュンキュン出来るだろうか…とちょっと心配。
今年中には読むと思うけど。



"The Last Thing He Told Me" by Laura Dave

夫が失踪し、義理の娘と残された主人公は、
次第に彼の正体の噓に気づいていく…というミステリー・スリラー小説。
平凡でつまらないという意見と、
面白かった!というものにガッツリ分かれているので、
私がどう思うか気になる。
でもミステリー系は秋に読んだ方がいいかもなって思って、
ちょっと迷ってるところ。

Apple TVでドラマ化もされてるみたいですよ。
(邦題:彼が残した最後の言葉)



"Such a Fun Age" by Kiley Reid

世界に蔓延る「悪気のない差別」に切り込んだ作品らしい。
この本から学べることがきっとあるだろうなと思って、購入。
ページ数が300くらいなので、負担なく読めそうだし、
外出先や旅行先に持っていきやすいかと。

著者のデビュー作。
邦訳も出てますね。



"Meeting in Positano" by Goliarda Sapienza

イタリア南部、アマルフィ海岸の西端にあたるポジターノが舞台。
著者自身の冒険に溢れた、作家や俳優としての人生からインスピレーションを得て描かれた作品です。
表紙も内容も夏に読むにはぴったりだし、
普段は挑戦しないような作品を手に取ってみるのも夏の醍醐味。
一番有力ですかね。

アマルフィ海岸はレイチェル・クーの番組で知った時から私の憧れ。




夏に読みやすい、明るくて軽めの本を確保しておけばいいのに、
いつも暗い、秋や冬に読むような作品に手を伸ばしてしまう私。
来年はちゃんと計算しておこう。


涼しい家の中でうずくまって本を読むのも、
太陽に照らされながら文字を追うのも、両方好き。
今年は暑すぎて、そんなこと言ってられないけどさ。
涼しい本屋さんにいるのが一番いいかもですね。




明日からは8月かぁ。
夏をなるべく楽しめるようになりたいな。

Have a lovely day :)
Laica


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