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本日のデザート盛り合わせ

こんにちは
鏡開きのお餅は、「ぜんざい」にして食べる、ラ・フェ修家です。

関西と関東では「お汁粉」と「ぜんざい」の定義が違うようです。

・関西
汁気あり+こし餡=お汁粉
汁気あり+粒あん=ぜんざい
・関東
汁気あり+こし餡=お汁粉
汁気あり+粒あん=お汁粉
汁気なし+粒あん=ぜんざい

自分も含めて関西人は、関西弁を標準語と思いがちなので、注意が必要ですね。

では、本題のデザートの紹介に入ります。

黒豆のケーキ

直売所で仕入れた、滋賀県産の黒豆を使いました。
時間をかけて柔らかく炊いた黒豆と、ふんわり柔らかい生地のケーキです。
きな粉と黒蜜でお召し上がりいただきます。

わらび餅とゆりねのクリーム

牛乳と砂糖で煮たゆりねを、ミキサーにかけ、ピューレにして、クリームを混ぜ込んで作りました。
ゆりねのクリームとイチゴの相性は抜群で、柔らかいわらび餅と一緒に、お召し上がりいただきます。

ガトーインビジブル

牛乳、卵、小麦粉を使った生地で、スライスしたリンゴをたっぷり合わせて、オーブンで焼きます。
りんごのミルフィーユのような断面で、果汁が生地に染み込み、りんごの味を満喫できるお菓子です。

ザクロのシャーベット

ザクロの身をほぐして、ミキサーにかけた後、種が口に残らないように、漉して、シロップと合わせて、ソルベマシンにかけました。
ザクロをほぐすのに手間がかかりますが、そのお陰で、しっかりザクロ感のあるシャーベットになりました。

滋賀県守山市の「第一なぎさ公園」では、菜の花が見頃を迎えております。

滋賀県にお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。

以上、ラ・フェの厨房からでした。

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