牛ほほ肉の赤ワイン煮、カレー風味
こんにちは
丸亀製麺でカレーうどんを注文したら、一緒に白ごはんも注文して、うどんを食べた後の汁に、ご飯を入れて食べる、ラ・フェ修家です。
今回のメニューは、今提供している、「牛ほほ肉の赤ワイン煮、カレー風味」です。
赤ワインで柔らかく煮込んだ、牛ほほ肉にカレーの香りをつけて、バターライスと一緒にお召し上がりいただきます。
カレーパウダーはみなさんおなじみの、エスビー「赤缶カレー粉」です。
このカレー粉は、1923年にエスビー食品の創業者、山崎峯次郎氏が製造、販売しました。それまでメジャーだったイギリス「C&B」のカレーに対抗できる、初の国産カレー粉です。
このカレー粉の缶を開けたときの香りがよくて、脳内がシビれるような感覚になります。
ホテルに勤めていた頃は、「C&B」派と「S&B」派がいましたが、当店では、ずっとエスビーの赤缶を使ってます。
牛ほほ肉の煮込みは、以前に紹介させていただきました。
赤ワインとカレー風味の濃厚なソースで、バターライスを合わせた、重めの料理ですが、コースの中の一品で量が少なめなのでペロッと食べられます。
たまには、重い濃厚な料理も食べたいですもんね。
そういえばさっき、テレビで紹介していた、かっぱ寿司の坦々麺の「追いシャリ」が気になりました。坦々麺と酢飯の組み合わせが、絶妙においしいらしいです。
カップラーメンでスープかけごはん、ついついやっちゃうので(笑)
以上、ラ・フェの厨房からでした。
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊