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昭和レトロ?ノスタルジーなシールを発掘した話。

前回 ↓ノートにシールを貼る記事↓ を書きました。

 その際、家中の引出しからシールというシールをかき集めました。

封印されし暗き歴史が眠る引出しも開け放ったところ、「なんだこりゃ」というシールも飛び出しましたので記事にしちゃおうと思います。

「発掘したシールの話」ですので、特にオチもサビもない記事です。


探してみると、出るわ出るわ、大量のシールたち。
パッとカテゴライズしてみるとこんな感じ。
・犬
・花
・ハロウィン
・クール、おしゃれ系
・昭和の気配があるシール

◆お犬様たち

可愛い犬のシールは見つけたら買っちゃうし、家族中が犬好きなのでカレンダーも全て犬。
カレンダーって、シールがついてくることがあるじゃないですか。そのシールがまた大量にあること。

◆花

花は使い勝手が良いので、とりあえず買っとこうかなって増えるパターンです。これは大人になってから買う方が多い気がしますね。

◆ハロウィンの時代

そもそも、クリスマスよりハロウィンが好きな人生ですが、私には「ハロウィンの時代」というのがありました。(ピカソの「青の時代」風に書いてみました)

その数年間は、10月が近づくと血が沸き立ち騒ぐような期間があり、ハロウィン成分を摂取する為に100円ショップなどをはしごしたり、ハンズやロフトを徘徊する時期がありました。
渋谷ハロウィンがメジャーになる前の頃だと記憶しています。アレ見て冷めた感があるので。
でも、シールは見つけたら買っちゃうんだなあ。

◆おしゃれ系

当記事で「クール、おしゃれ系」としているのがこれらのデザインです。
なんとなくヨーロッパや北欧、海外の気配がある、そういうデザインの事をそう呼んでいます。

「アルファベットなのはわかるけど、読めない(そしてわざわざ調べない)」というのも大事な要素かもしれません。
これらも大人になってから買い集めたシールです。


そして表題の

・昭和の気配があるシール

です。

◆切手デザイン

切手型のシール。情報がミッチリギッシリ。

これは駄菓子屋さんで買ったと思います。
切手の形をしているのが好きで、何度も買っては使ったのを覚えています。冷蔵庫とか押入れとか柱に。もちろん、子供同士のお手紙にも。
(ポスト投函の際は正式な切手を貼っていますよ)

改めてみてみると、なんという情報量。
まっさらな状態でよくぞ保存しておいたなと、過去の自分を誉めてあげたい。

◆ギラッギラのホログラム

ギラギラなのも趣味じゃないし、
リボンやハートも全然趣味じゃないのに、何故購入したのか…?
使い所に困りそうだけれど、当時は流行ってたのか?
今使おうにもなかなか困る逸品。そんなところも含めて昭和っぽさ。

◆渋谷のしっぽ

ハチ公ショップ、渋谷のしっぽのシール

これは!!!
見つけた瞬間悲鳴を上げました。キャーーーー!!!
とても好きだった、渋谷駅のハチ公ショップ公式シールです。
ショップのロゴ(ハチ公の後ろ姿)、肉球のマーク(この形のチョコレートがあった)、ハチ公の姿。

ああ、これは宝だ。絶対に使えない…!将来は骨壺に入れて欲しい。

◆優しいキラキラ

ワニを洗濯機に貼って怒られた記憶もある。冷蔵庫はもはや怒られなかった。

そして、これ!!!!!!
以前の記事で「のノート」を隠すときに使ったのが、上図右上の"星型"のシールだったと記憶しています。

あったよ…出てきたよ…。久しぶり、会えてうれしいよ…!
どんなものでもとっておくものですね。

◆1991

上記のシールは、1991年と明記されているので「平成3年」のものですが、それにしたってキッチリ古い…。
右のシール…なに?これ…?なんでこんなの持っていたんだろう…?


記事に掲載したのはほんの一部で、本当に沢山出てきました。
コレを機にどんどん貼っていこうと思っています。

でも

これキッカケでまた新しいシールが欲しくなっちゃったりしているのも事実。気をつけないと、また増えてしまうなぁ…。

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