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ロマンスという名の甘い罠 3

こんにちは。LADY SAKURA と申します。

来てくださって、ありがとうございます。

ブログとかSNSとか全くもって疎いアナログな私にどうぞお付き合いくださいませ。

2の続きです。

OとLINE アプリ内でのやり取りが始りました。

見つけてくれて、ありがとう。
メッセージありがとう。
私は米国の兵士です。アメリカのテキサスから派遣されMission でアフガニスタンにいます。
日本の天候や治安はいかがですか?
私は54歳です。
あなたは何歳ですか?

色々自己紹介してきます。
私は全ての質問には答えず、

今、私のいるところは晴れています。
日本は平和です。
あなたのいるところは何時ですか?

とresponse します。

こちらは〇〇;〇〇です。
晴れているのですね。
日本は平和なの?マジで?
ところで、あなたは何歳ですか?

と返ってきます。

アメリカ人や外人は女性に歳は聞かないと思っていたのに、聞かれた!と、また不思議に思いました。

そして
アフガニスタンにいるのですね?
はい。そうです。
兵士なのですね?
はい。そうです。
ところで、あなたは何歳ですか?

と、また返ってきます。

私は、major soldier と言っているこのOに尋ねます。

what’s major?

そうです。四つ星のmajor です。
私は54歳です。30年間従事してきました。
3ヶ月後に退職します。

Wow
Thank you for hard working

と返します。

日本人らしく、お疲れ様って言ってみました。

ありがとう。感謝します。
あなたは今までアメリカの兵士とacross したことはあるの?

ないよ。
I don't even meet foreigners (会いもしないわよ)

すると、
Like seriously? (マジで?)
では友人としてやり取りしましょう。

と。

この日は、もう眠いから寝ます。と返してやり取りが終わりました。

ふーやれやれ。

私の拙い英語力が通じている。
と変な自信にすり替わった瞬間です。

間抜けな私は、ようし、もし明日メッセージが来たら、英語力を試そう。とベッドに入った夜でした。

4に続く