明朝体に変えてみた

　日常系のエッセイ、新聞の連載コラムみたいな、さらっと読める文章が好き。とりわけ好きなのは街の小さな喫茶店に置いてあるような、のんびりとした日常生活が綴つづられているエッセイ。
　
　
　こういう本には日常生活のささやかな一コマを楽しむための tips and tricks（ヒントとコツ）が散りばめられている気がするからか、ついつい手に取って開いてしまう。
　
　

門倉多仁亜タニア著
『365日の気づきノート』
　
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　ウバの紅茶と一緒に。

　
　なんとなくの雰囲気だけでも合わせられたらと思って、noteのフォントを「明朝体」に変更してみた。すっきりと洗練された書体だけど、横文字の日本語だとゴシック体よりは読みづらくなる。だからこそ伝えたいことはなるべく凝縮して、シンプルにするよう心がけた。
　
　
　せっかく始めた note を楽しみながら続けていくためにも、こうした〝好き〟を自分なりの形でライフスタイルに取り入れていくことはとてもいいアイデアだと思う。我ながら素敵なひらめき。まあどれくらい続くかはわからないけれど、しばらくはこのスタイルで、心に移りゆくよしなしごとを書き留めていけたらと思う。
 　
　
　Usually in Japanese, sometimes in English. The most important thing of learning is to have fun.（普段は日本語で、ときどき英語。学びにおいて最も大事なのは楽しむことだから。）