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Lacomaへの異常な執着心が無くなった話

私の優先順位は、
1にラコマ、2にラコマ、3もラコマで4もラコマみたいな、

題名にもある通り執着心(良い言葉で言うと“情熱”)が凄くて、
旦那さんや家族、友人や地域よりも大事な存在になっていたような気がします。
それが良いか悪いかは一旦置いといて、

そりゃぁもう愛着は当たり前にあって、
自分が育てたような、共に生きてきたような、
今でも自分の分身のような存在です。

人生“Lacoma”に捧げて生き抜いていくもんだと
信じて疑わなかった4年間ですが、
私の心の中にあった「硬い何か」がある人の言葉で溶けてしまいました。

それが溶けたことで、それまで覆い被さって見えなかったものが見えて、
世界がより広がった感覚です。

Lacomaを辞めるとか手放すとかでは無くて、
「異常な執着心が無くなった」というだけの話です。

でも、異常な執着心が無かったらきっとここまで出来なかったと思います。

カタチが出来て、軸が出来て、実績や信頼も少しずつ伴ってきて、
やっと本当の「余白」を作れたような気がします。

そう言う状態だったからこそ、
ある人の言葉を素直に受け入れられたんだと思います。

Lacomaを立ち上げて5年目に突入します。
今期からさらに大きく動いていこうと思っています。

まだまだ未熟ですが謙虚に、
「好きを体現していくこと」を続けていこうと思います!

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