ベトナムで現地採用として働く意味・・・ある？
みなさま、こんにちは。
前回以下のnoteを読んでいただいたと思います。
本当にありがとうございました。
多くの方から❤️スキをいただけたこと＝共感していただけたかと思います。
さて、今回は前回のものからさらに深ぼって話をしたいと思います。
今回のテーマはベトナムで働く意味・・・ある？！でございます。
若輩者ではございますが、ベトナム歴は7年目になりました。
駐在員としての経験、現地採用としての経験の両方あるのですが、ふっと思ったんです。
ベトナムで働く意味・・・ある？！
と思った時にこれを書くに至りました。
円安が一番大きな問題ですよね。
正直なところ、希望・夢を持ってこのベトナム社会主義共和国(＝以下、ベトナム)にやってまいりましたが、早7年経ちました。
時が経つのは非常に早く感じます。
今回はそんなベトナムで働きたい人って多いのかな？っと思うことが多く、ぜひ皆様にも考えていただければと思います。
1. ベトナムでの仕事のメリットとは？
ベトナムで仕事をする際に注意すべき点
ベトナムで仕事をする際には、以下の点に注意する必要があります。
ビザ: 外国で働くためには、就労ビザが必要です。ビザの種類や申請方法は、国によって異なるため、事前に調べておく必要があります。
特に最近では労働許可がおりにくくなっていますのでベトナムで働くのが難しくなってきています。
語学力: 現地の言葉が話せないと、仕事を見つけることが難しくなります。また、仕事をしていく中で、現地の言葉が話せることは必須となります。良く日本語だけでOK！とか、ベトナム語は不要です！などありますが、正直今だけ考えれば不要かもしれませんが、上に行くのであれば必須です。
文化や習慣: 日本の文化や習慣と、海外の文化や習慣は大きく異なる場合があります。文化や習慣の違いを理解し、尊重することが重要です。何よりも文化を尊重したり、ベトナム人の習慣を理解することが重要ですが、それを理解できず、せっかく海外で働けるのにも関わらず辞める人は多くいます。
生活環境: 海外の生活環境は、日本とは大きく異なる場合があります。事前にしっかりと情報収集しておくことが重要です。
基本的に生活環境が、、、という人で帰国は聞いたことないので、この点は問題ないと思います。
海外で仕事をするメリット
海外で仕事をするには、様々なメリットがあります。
新しい経験ができる: 海外で仕事をすることで、新しい文化や習慣に触れることができます。また、新しい人と出会い、新しい経験をすることができます。
語学力を向上させることができる: 海外で仕事をすることで、自然と語学力を向上させることができます。
国際的なキャリアを築くことができる: 海外で仕事をすることで、国際的なキャリアを築くことができます。
海外で仕事をするデメリット
海外で仕事をするには、様々なデメリットもあります。
ホームシックになる: 海外で生活していると、ホームシックになることがあります。
孤独を感じる: 周りに日本人がいない環境で生活していると、孤独を感じることもあります。
給与が低い: 海外の給与は、日本の給与よりも低い場合が多いです。
生活費が高い: 海外の生活費は、日本の生活費よりも高い場合が多いです。
2. 単身赴任のリスクってある？
少しは話は外れますが、ベトナムに単身赴任で来る方がいらっしゃいます。
正直なところ正解だと思っています。
娯楽のないベトナムでは家族で来ると KARAOKE にも行きにくいですし、BARにも行きにくいです。
業種にもよりますが、お客様や友人と飲みに行くこと、ゴルフなどに行くことも多いので家族との時間を過ごせない人も多いと思います。
彼女を作る人、仕事に邁進する人など多くいますが、単身赴任の方が色々とできていいと個人的には思っています。
ただ、ここ1年以内で家族帯同の方が増えてきているので時代なのかな？と思っています。
3. ベトナムでの仕事って・・・どうなの？
どのレベルで話をするのかというところになりますが、スタッフレベルは気軽に仕事したらいいと思います。
最初の問いに戻りますが、ベトナムで働く意味・・・ある？！ですよね。
・待遇も良いわけではない。
・給料が高いわけではない。
・ベトナム！？で働くこと
この仕事が将来に繋がるのか？と悩みに悩むことは多いです。
ただ、ベトナムでの仕事は面白いには面白いですが、管理者(Manager )で働くか、平社員(Staff)で働くかというところで給料面は天と地の差があります。
ベトナムでの仕事は正直大変ではありますが、スタッフと上手くやることができれば楽しくベトナムライフが送れると思います。
4. 仕事とプライベートのバランスを取る方法
個人的な意見にはなりますので参考までにお願いします。
海外で働く上でプライベートバランスはないと思っています。
昔の私はこう思っていました。
平日は仕事を頑張って週末は旅行に行こうと！
仕事もプライベートも充実させようと！
結局、仕事のできない私は日々馬車馬の若く働いていました。
そして、仕事のできない私は会社のために！と思って日々働いていました。
結果として間違いではないとは思っていますが、頭のいい皆様はバランスをうまくとった方がいいと思います。
ただ！ベトナムで働く上で大事なのは常に仕事状態でいることだと思っています。朝起きてから寝るまで仕事の状態で働くことが大事なんだと個人的には結論づけました。
人に押し付けるものではないのですが、個人的には何をしにベトナムに来ているのか？ということだと思っています。
まとめ
ベトナムで仕事をするには、様々なメリットとデメリットがあります。ベトナムで仕事をすることを検討している場合は、メリットとデメリットをしっかりと理解した上で、自分に合った方法を選ぶことが重要ですね。
そして、ベトナムで働く楽しさもありますが、若いうちにベトナムで経験し、後にワーホリなどでヨーロッパや、オーストラリア行くことをお勧めします！
そっちの方が稼げるからね！
参考情報
外務省 海外就職ナビ: https://www.mofa.go.jp/
JAXA 海外就職ナビ: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
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