ワンコたちの幸せな最期をかんがえた

自宅療養、点滴ちう

全く治る気配がないお腹
昨日の朝、おまけに吐いたので嫌な予感

車を東北に置きっ放しで連れて行く手立てがないので、嘔吐物とうんちを持って病院へ

心当たりが色々あったので、一通り説明。オシッコ酸性化で夕飯の作り方変えた、期限切れの卵割ったら大丈夫そうだったから一緒に食べたら私がお腹壊した事、ヒキガエルをペロッとしちゃったかもしれない!?、などなど。 「そろそろ最期の瞬間をどう迎えるかも考えておきなよ〜、あの子が幸せに息を絶えられる状態だよね」なんて言われます。

医師は膵臓がダメなのが一番ヤダなあという事で、連れていければ血液検査で数字に出るわけなんだけど、今回は絶水絶食で膵臓休ませて、(水や薬が十二指腸通っても膵液出しちゃうので)点滴と菌だった場合の抗生剤を自分で注射する事に。

帰って元気にお迎え受けてホッとしつつ、目瞑って「エイやっ」って注射しましたとさ(嘘 ちゃんと目開けてしましたよ!w

治療を最善にしつつも
人間社会に押し込まれてるこの人達のハッピーな終わりも考えておかないとね。決して独善ではなくてさ。

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