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「彼のことが大好き。」、でも苦しくて辛い恋愛への対処法

恋愛にも色々な形、過程があります。

その中でも一番辛い恋愛とは

大好きだけど彼から離れた方が良いとあなたが感じている恋愛

です。

恋愛感情とは不思議なもので、時に愛情に恨みに近い感情が混ざってしまうときがあります。

愛情と憎しみを行ったり来たりする。

ある日は彼のことが大好きで大好きで仕方ない、でもある日は彼に憤りを感じて仕方がない...

そうゆうアンビヴァレントな感情に揺られる恋愛がこの世の中で一番辛い恋愛です。

では、こうゆう辛い恋愛にぶつかったときあなたはどうすべきなのでしょうか?

●苦しみの原因を書き出し、話し合いをしてみる

まずすべきことはあなたは一体に何に苦しんでいるのかを客観的に理解することです。

そのために、あなたの苦しみの原因を紙に書き出してみてください。

そして、その原因をじっくりと眺め

・彼に原因があることなのか?
・それとも自分に原因があることなのか?(自分のわがままのレベルなのか?)

をまずハッキリとさせてください。

その上で、もし彼に原因がある、あるいは双方に原因がある場合は、必ずそのことについて彼と話し合いをしましょう。

ただ話しを切り出すタイミングには十分注意してください。

多くの人は不満が絶頂に達したときに、話を切り出してしまう。

絶頂の時に話を切り出してしまうと、どうしても感情的な物言いになってしまい喧嘩になってしまいます。

原因を解決するために話し合ってるはずなのにいつの間にか論点がズレ、結局お互い悶々として終わることになってしまいます。

なので、不満を伝えるときは心が一番落ち着いてるときにしてください。


あなたを不愉快にしている原因があるのであれば、まずはそれを取り除くために必要な策を講じること。

一番ダメなのは

私さえ我慢すれば良い。

と自分の意見や不満を胸の中に閉じ込めてしまうこと。

下の記事でも書いたとおり、我慢は絶対に長続きしません。

●話し合いでも解決できない場合は必ず「別れること」

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話し合いでも解決できない場合は、どんなに彼のことが大好きでもあなたから別れを選択してください。

仮に彼から引き止められても絶対に決断を変えてはいけません。

「大好き」という感情を持ちながらも別れを切り出すというのはとても勇気のいることです。

「私さえ我慢すれば関係は続けられる...」という悪魔のささやきが聞こえても、絶対に揺るがないでください。

なぜか?

それは

好きな人はまた現れる。でも心の傷は必ず癒えるかどうかわからないからです。

好きな人なんてそのうちまた絶対現れるんです。

だって初恋の人と結婚する人なんてほとんどいないでしょう。

大体3〜6回の交際経験を経て結婚相手が見つかるものです。

一方、心の傷は「トラウマ」という言葉がある通り、癒える保証はどこにもありません。

あなたの心 < 大好き、でも酷い彼氏

ではダメなのです。

彼氏はいくらでも替えが利きますが、あなたの心は替えが利きません。

替えの利く彼氏ごときに、あなたの尊厳を犠牲にしてはいけません。

替えの効く彼氏ごときに、あなたの人生を与えてはいけません。


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