好きなNBA選手の話
noteの先輩であるおとももちから
お題をいただいたので書こうと思います。
note先輩おとももちは文才に溢れていて
とても面白い投稿ばかり。
先輩のそれを目指したいがハードルが高め、、
しかしまずは書いてみることが大事!!
とりあえず文字を打ち込むぞ!
というわけで…
テーマは好きなNBA選手について。
好きなアレだったら文章浮かぶやろ?
的なノリですね。
それでは本題に入りましょう。
今でもスマホの待ち受けにしてるほど好きなNBA選手がおります(現役引退済)。
その名も
Steve Nash
この画像はNashがかつて所属していたチーム、
Phoenix Sunsの公式インスタ垢から拾ってきたものだった気がします。
NBAの球団公式は洒落た選手画像をいろいろ載せてくれているのでぜひ覗いてみてほしいところ。
なぜNash推しになったかを話すと長くなるけれど
まずは書くことが大事!!
の精神で文章にしていきます。
話は遡ること中学1年の頃、
私はバスケットボール部に入ってました。
NBAに興味を持ったのがその頃でした。
見るからには推しの選手を作りたい
そんなことを思っていた矢先
家族でお出かけへ。
ショッピングモールに行ったのですが
そこにたまたま北米4大プロスポーツのグッズを中心に扱うなかなかにコアなお店を発見。
私は父にねだりました。
NBAの何かしらが欲しい!
そこで買ってもらえたのがこちら↓
NBA選手のフィギュアです。
(割引されてて安かったからこれ)
ちなみにこの人は
Grant Hill
という選手です。
ポストマイケルジョーダンと呼ばれてたほどのレジェンド選手です。(そんなことはもちろん知らずにフィギュアを手に入れました)
まず最初に覚えた選手がHillでした。
私の実家はBSが観れたので、当時NHK BSでやっていたNBAの試合を観ることができました。
(今は楽天に課金しないとNBAが観れないのです…世知辛ぇ…)
Hillを手に入れてそう日が経たないうちのこと。
テレビでPhoenix Suns対どこかのチーム(たしかスパーズ)の試合がやってたのでなんとなく観てました。
Phoenix Suns~フェニックス・サンズ~
このチームのおかげでNBAにどっぷりハマっていきました。
というのも、フィギュアの人ことヒルが当時サンズに所属していたのです。
たまたまテレビで観た試合に、フィギュアの人が出ていたら食いつくように観てしまいますよね。
勘のいい方はお気づきかもしれませんが、
推し選手Nashも当時サンズに所属してました。
最初はヒルに注目して観ていましたが、
試合中、長髪を靡かせ
シレッとお洒落なパスを繰り出す
そんなナッシュに少年時代の私は心を奪われました。
NBAは派手なダンクだけではなかったのです。
なんかわかんないけどすごいパスを軽ーく繰り出しているんです。
これが私とNashの出会いでした。
ナッシュがどれだけすごい選手かを文字で表すには受賞歴がいちばんいいですね。
という感じでナッシュという選手に出会いました。
ナッシュのポジションはポイントガードといって
ボールを運びパスを捌いたりするいわばチームの司令塔役を担います。
ハリー少年は憧れの選手と同じく、
ポイントガードをやりたいと思っていました。
が、
ハリー少年、残念ながらパスセンスがありませんでした。
パスは上手くないけどリバウンドはそこそこ取れるタイプだったのでパワーフォワード、センターとして選手人生を歩みました。
(どうしてもポイントガードじゃなきゃ嫌だ!!という訳でもなく試合に出れればいいやと諦めが早かった様子)
ナッシュとNBAの存在はバスケ部で頑張る上で大きなモチベーションとなっていたなと今になって思います。
YouTubeにはナッシュのスーパープレイ特集がいっぱい載ってます。
NBA公式チャンネルがアップしてるやつがありますので貼りました。
みてくださいね!!!
ナッシュを推すのと同時に好きなチームは
Phoenix Sunsになりました。
この時から今現在に至るまで、いちばん好きなNBAのチームはサンズと公言しています。
ナッシュが他のチームに移籍してもサンズ推しでした。
何が言いたいかと言いますと、
私はポッと出のサンズファンではないんだぞ!
めちゃくちゃ弱い時期も応援してたんだぞ!
ということ。
(弱い時期はホントに目も当てられないくらい弱かった)
今のサンズで好きな選手についてはまた別の機会に紹介できたらなと思ったりしちゃったりしてます。
ちなみにナッシュはいま、ブルックリン・ネッツというチームのヘッドコーチをしています。
好きな選手が監督をやってるチーム、気にならないと言えばウソになりますが、ネッツにはそんなに興味がありません。
なぜなら私はサンズファンですからね!
でもナッシュのヘッドコーチぶりがネットで叩かれていたりするとちょっと悲しくなります。
指導者としても頑張って欲しいところです。
好きなアレだったら本当に文章を書けました。
満足です。
ナッシュのよさ、伝わるといいな。
おわり
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