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[Jリーグ撮影.vol7] 快進撃を続けるサガン鳥栖

1ヶ月も更新をサボってしまった...Jリーグ撮影7回目となる試合は川崎vs鳥栖の戦い。川崎は強い。それ以上に鳥栖の戦いぶりが印象的だった。


快進撃を続けるサガン鳥栖

大変失礼ながら、今シーズンここまで鳥栖が勝つとは思っていなかった。

金明輝監督の元、選手一人一人が与えられた役割をこなす。

3-3-2-2のシステムが面白いように「ハマる」

注目すべき選手はアンカーの松岡選手と小屋松選手・仙頭選手の"京都橘"ホットライン、そして17歳中野選手。

個人的に松岡選手は"撮りにくい選手"

最終ラインからチーム全体を組み立て、ピッチを縦横無尽に駆け回る。

ボール離れもよく、気付いたらファインダー内に現れる。

京都橘高校時代から注目プレイヤーであった小屋松・仙頭両選手の阿吽の呼吸は鳥栖の左サイドを支配する。

高卒でプロとなった小屋松選手と大卒でプロとなった仙頭選手は京都サンガで再会を果たし、今シーズンは共にサガン鳥栖でプレーしている。

恐るべき17歳中野選手

三笘薫と対峙した中野選手は17歳とは思えない安定した守備で川崎の攻撃をシャットアウト。今後の活躍が非常に楽しみである。


退場者が響き0-1で敗戦となるが、王者・川崎相手にチーム全体で果敢に攻める姿勢は見てて気持ちが良かった。



今シーズン、サガン鳥栖は必ず上位に食い込むであろう。

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