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#旅行

ジブリパーク、控えめにいって最高だ

2回目のジブリパークに行ってきた。 前回はジブリの大倉庫、どんどこ森、青春の丘、の3エリアだけだったが、今回はそれにもののけの里、魔女の谷、の2エリアが追加されたフルパッケージ版、である。 前日は夕方から雨で不安だったが、一晩明けると晴れてきており、風もさわやか、緑は洗われて最高に気持ちいい! 前回は、大倉庫の人手の多さでなかなかに疲労困憊、だったが、今回は以前より空いている!恐らく、定員数は変わらないのだろうが、もののけの里、魔女の谷、などが完成したことで、分散された

旅とは、暮らしのアップデートである

「私、生きてるなぁ」 月曜日の朝、娘の弁当箱を熱湯消毒している瞬間、突然湧いてきた感情。 なんでこんなことで「生きてる」を実感するんだろう。と思わずひとり、笑っちゃいました。 先週末、金曜日もプラスして2泊で長野県の白馬へ旅行に行ってきました。 白馬が家族みんなが大好きな旅先。 個人的なことを言えば、写真の中の姿しか記憶のない頃から、大学生まで、春に、夏に冬にと毎年通った場所。 一昨年、3歳になった娘を連れて10月に秋旅行を楽しみました。 雪がない白馬では簡単な山歩きを

「旅行」ではなく「旅」がしたい。

noteを3日に1回は更新したいな、と思いながらも、なんだか最近は書く内容に困っている。何を書こうか、まったく思い浮かばないから。書くことないな~ということを書いてみようと思い、今noteの投稿画面を開いている。 こうやって書くことについて思いを巡らせていると、逆に、なぜ書くことが少ないのだろう、という疑問につながった。あ、きっと、旅をしていないからだ、という1つの結論にたどり着く。 私には1年程、家を持たずに旅をしながら生活をしていた時期、「旅をする」がもはや「暮らしそ

自虐の国、埼玉で目頭が熱くなる3選!

 地図屋です。  都道府県47本勝負 関東死闘編、今回は埼玉をやります。埼玉と言えば「ダサいたま」。これはタモリさん発の造語なんですが、他にも漫画『翔んで埼玉』の「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」など、埼玉県民じゃなくても耳を覆いたくなるようなキャッチコピーが世に溢れています。  しかし、埼玉県民はたくましく、自虐を駆使して笑いに昇華しています。今回、埼玉で見た自虐ネタを見ている内に、私も自虐ネタの使い手として思わず目頭が熱くなってしまいました・・・・・・。

「三鷹の森ジブリ美術館」ツアーに参加したら日本人は私ひとりだった

世間がコロナ一色になる前の夏。 ジブリ関連の書籍を読みあさってた時期、どうしても「三鷹の森ジブリ美術館」に行きたくて仕方ない気持ちになっていた。 近所の図書館にあったジブリプロデューサー、鈴木敏夫さんの本は殆ど読んだと思う。 行きたい気持ちを全く抑えられなかったので、急遽東京旅行を決めた。 「三鷹の森ジブリ美術館」はチケットを取るのが難しい。 日時指定の予約制で、毎月10日午前10時から、翌月入場分のチケットが販売される。 「そうだ、明日行こう」のノリでは行けない美術館だ

時が人を結ぶまち川越【写真30枚】

初夏だと思いきや真夏日 暑さにめっぽう弱い僕だけれど埼玉県川越市に訪れた。 今回はそんな川越での撮影記を写真30枚と共にお届けします。 川越といえば、よく「小江戸」と呼ばれる風情のある街という認識をしている方が多くいるかと思います。そもそも「小江戸」と呼ばれるようになった所以は江戸との舟運で栄え、江戸情緒を残す蔵造りの町並みと江戸天下祭の影響を受けた山車祭りがあることからだとか。 余談ですが、他にも栃木県栃木市と千葉県香取市が「小江戸」と呼ばれ、3市の市長および市民が一

〈世界一周〉メキシコ・ユカタン半島が「女ひとり旅」に最高な3つのワケ。

いくつになっても、旅をしたい。特に旅行が好きな人なら共感してくれると思うけど、「旅」って色々な発見がある。 好きな人と行くワクワク旅行、絆が深まる家族旅行、友達とワイワイする旅…、全部大好きだけど、たまにの「ひとり旅」は私の人生に欠かせない一部だと思う。 そんなわけで、とっても久しぶりの「ひとり旅」へ行ってきた。今回の目的地に選んだのはメキシコ、ユカタン半島。理由は色々あるけど、カナダの友人が昔にユカタンに住んでいて「絶対行った方がいいよ」と話を聞いたのがきっかけ。 ち