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中学生のころからお腹が鳴る(大音量)体質の私が考える腹の音解消法

朝ごはんの主食の見直し

やはりここ、重要。
パンよりご飯、それよりオートミールが良い。
GI値とかいうのが関係しているのだと思うのだが、違いは顕著。
ジャムを塗った食パンと紅茶は、もはや何も食べていない日よりもお腹が鳴る気がする。
お米の代わりとして今流行りのオートミール。オーツ麦の加工品で栄養素が豊富。中学時代私は海外のドラマで出てきた「朝食はオートミール」になぜか憧れていたことを今思い出した。それはさておき
オートミールの腹持ちの良さは軍を抜いている。
しかもお腹の鳴り方が小さくなり、周囲の音で誤魔化すことのできる可能性が高いという個人的データもある。
逆に経験上、少量のお餅は最悪。鳴る頻度だけでなく音量も上がる。

正しい姿勢+思い切り息を吸う


どこかで見聞きした情報の一つ「背筋を伸ばす」ということを実践していたのだが、それだと足りない。鳴りそうになったタイミングで腹式呼吸、空気を思い切り吸うと、空気がクッションになって胃の鳴りが抑えられる。別の友達に「胃を手で押さえるといい」と言っている人がいたので、どっちがいいかは試していただいて。

早い段階でお腹を鳴らしておくという選択


お腹は一度鳴り切れば大概その後は落ち着く。そのため、高校のときは、お昼時に静かな授業とぶつかるときは、あえて朝ごはんを早く、少量にしてもう一時間目が始まる前のがやがやした時点で鳴らしておくという涙ぐましい努力をしていた。でも、かなり有効ではある。

…というか、そもそもなぜこんなに恥ずかしいことなのか。究極、「開き直る」も手段として持っていた方がよい。



そういえば、
中学のときにあまりに鳴りすぎて、恥ずかしさで顔が燃え上がりそうになったことがある。すると見かねた隣の少しふくよかな男子が、
「オレが鳴ったことにしてあげる」と言ってくれた。

今振り返ればその男子の気遣い、イケメン。

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