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筑波8時間耐久自転車レースに出ました

おはようございます!
大地球吾です

今回は、本日筑波サーキットで開催された、筑波8時間耐久自転車レース(通称筑波8耐)に参加したので、そのことについて書いていきます

普段、自転車と言えばトライアスロンな僕が久々に出た自転車レースでどう感じたのかについて書いていきます

1.仲間と走る楽しさ

普段、トライアスロン仲間とトライアスロンのレースに出る時は、当たり前ですがトライアスロンは個人競技なのでそれぞれ別なのですが、筑波8耐はチーム戦で、今回は5人でのチームでした

アスリートワークスという、トライアスロンの元アジアチャンピオンが立ち上げたトライアスロンチームでエントリーしており、今回チームを組ませていただいた方は全員初対面でしたが、レースが始まったらもう仲間です

終わる頃には仲もとても深まり、年齢も性別も仕事もバラバラな人達がこうやって体を動かしながら真剣に1つの目標に向かって力を合わせて行けるチームスポーツの楽しさを、改めて感じました!

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2.集団走の楽しさ

トライアスロンは、基本的に個人競技なため、自転車でも単独走が原則となります

一方、自転車レースは、集団走といって集団で走ることが多く、集団で走ると空気抵抗が減ることによって楽に、速く走ることができます

もちろん、その分接触がしやすくなり事故やアクシデントが起きることも多々あるので危険と隣り合わせですが(今回も残念ながら何件か落車事故がありました)、その分スリルがあり、戦略も異なるのでとても楽しいです

3.ローディー(自転車愛好家)の速さへの刺激

ローディーとトライアスリート(トライアスロン愛好家)は、同じバイクが得意と言っても脚質が違うんだなと改めて感じました

トライアスロンは40km〜180kmを淡々と走ることが多いのですが、今回の筑波8耐では僕らのチームは10km前後でローテーションしながら走っていました

その分、速度域は40km走る時よりは速くはできますが、ロードバイクを専門でやっているローディーの人には敵わず、悔しい思いをしましたし、何より刺激になりました

4.最後に

まず、このような状況下においても感染対策を徹底してレースを開催していただいたことに感謝です

やはり、レースという晴れの舞台があった方が、メリハリが出ますし、何よりリアルで仲間や同じ趣味の人が集う様子を体感できることは、言葉にできない喜びがあります

筑波8耐は僕は初めての参加でしたが、今回はこのような状況下でもあることからか例年よりかなり少ないようだったので、次回参加する時には例年ぐらいのエントリー数でより熱気に包まれる筑波8耐であると良いなと思いました

それにしても、今日の突風&暴風には苦しめられました。。笑

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