横浜トライアスロンが開催されました
おはようございます!
大地球吾です
今回は、昨日と本日行われた横浜トライアスロンについて書いていきます
1.横浜トライアスロンとは
正式名称を「2021 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会」と言い、ITU(国際トライアスロン連盟)の世界大会の1つとして、世界各国からトップクラスの選手が集まるトライアスロンレースで、土曜日がエリート選手、日曜日がエイジ選手のレースとなっています
前日に世界トップクラスの選手が激戦を繰り広げたコースでエイジ選手もレースができるとあって、毎年人気の大会です
※僕は横浜にはまだ出たことがありません笑
2.2021年大会について
大会が行われる神奈川県は、新型コロナウィルスのまん延防止宣言地域ですが、東京は緊急事態宣言下にあるということで開催が危ぶまれていましたが、無事に開催されました
しかし、世界各国から選手が来日することや、東京等の神奈川以外からも数多くの選手が参加するということで、世間の風当たりは強かったようで、運営側も細心の注意を払い、感染防止の徹底でかなりピリピリした様子だったようです
エリートの結果は、男子はノルウェーのブルンメンフェルト選手、女子はアメリカのニブ選手が優勝しました
ブルンメンフェルト選手は、1.5kmのスイム、40kmのバイクを終えた後の10kmのランで、30分を切るタイムを出しています
観戦禁止でしたが、フォトギャラリーを見つけましたので、こちらで少しでも迫力が伝わればと思います
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また、選手はテニス等の国際大会でもお馴染みとなった「バブル」と呼ばれる徹底した感染防止対策で、外出できないのはもちろん、外部との接触は全くできず、練習も限られた時間のみという状況だったようです
一部の選手の声も含めた記事はこちら
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3.雰囲気だけ味わってきました
僕は、ちょうど横浜に行く用事があったので、少し足を伸ばして会場付近に行って雰囲気だけを味わってきました
エリートのレースが終わった後で、エイジの選手がバイクを預託したりするぐらいの時間で、何があるわけでもありませんが、トライアスロンのレース前の高揚感を味わえました
※観戦禁止ということで、ゴールゲートの近くも立ち入り禁止のため、写真映えするような場所がありませんでした。。
4.まとめ
トライアスリートとしては、レースが行われることはとても嬉しいことです
一方で、大阪での死者が東京を超えたというニュースがあったり、「子どもの運動会が中止なのになんでオリンピックやトライアスロンはやるんだ」というような声を聞いたりもするので、複雑な気持ちもあります
しかし、経済活動を含む全ての活動を止めてしまえば、それによって生活ができなくなる人もたくさんいます
今は、玉虫色というか、何が判断軸や基準になっているのかがわからない状況なのが一番モヤモヤする原因だと思うので、首相をはじめとした意思決定に関与している人は、明確な判断軸をやリーダーシップを示して欲しいものです
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