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何があっても強気で楽しく、前向きにやっていきたい

フィギュア国別対抗戦のインタビューで紀平梨花選手が話した言葉。

腹痛を抱えながらの出場だった。
(「SPが終わって15分、20分ぐらいは、歩けないぐらい、震えるぐらいの痛みがあって。硬直状態に。SPが終わって、フリーの前日練習で、すっごい抑えめに練習したつもりが、昨日の応援も痛くて。何とか本番で一発集中、と思ってやりました。」と話すくらい。この状況で、あの笑顔、あの演技を披露していたと思うと、鳥肌が立った。さらに、この状況を“試練”と考えられる精神には言葉がでない…。18歳の大学1年生の話だ。)


フリー終了後、
「まずは滑り切れたことが良かったです。最悪は棄権も考えたんですけど、滑り切れたことは良かったなと思います。」


何があっても強気で前向きに楽しく


淀んでいた私の心に勢いがついたような気がする。


応援したいし、応援されたい。


心を表現できる人になりたいと強く思う。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!