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【読書記録】あえて数字から降りる働き方

先日蔦屋でこちらの本を立ち読みで全部読み切りました。
(電子書籍で買おうか悩んでおります。)


こちらで記載されている中でも特に印象に残ったのが、【ライフラーク】という考え方。
(その他にもたくさんありましたが、一番書きやすそうなので笑)


仕事に対する価値観や考え方は人それぞれですが、この【ライフワーク】の考え方は、自分には今ないなあ、と思いました。

「ライフワーク」とは、一生をかけて究める仕事や作品のことです。金銭や名声などの見返りがなくとも、一生を通じて究めたいと思えるテーマを持った仕事や、目標とする水準にまで到達したいと願う作品作りなどを表現するときに用います。
しかし「ライフワーク」の「一生をかけて究める仕事や作品」という意味は、幅広い解釈が可能であるため、自分の性質に合った職業という意味の「天職」と同じ意味で使われたり、「好きなことを仕事にすること」という意味を含んで概念的に使われたりすることもあります。

今まで、自分の中では【ワークアズライフ】の考え方を目指して今の仕事だったり、前職でも働いてきました。

こうなった時に、結構無理やりでも、今の仕事をやり遂げよう、とか、すきになろう!とか考えて仕事をしている自分がいることに気付きました。

当然、1人前になるまでは、今の仕事をがむしゃらにやるべきだとは思っています。


だけど、最終的に選ぶ仕事だったり、生き方だったりというのは、そろそろ考え始める時期に来ているのかもしれない、そんなことをかんがえましたね。


自分の好きなこと、心が動かされることってなんなのでしょうか。

将来の夢がなくて、どうしたら良いかわからない、と考えてしまうのは、大人も同じですね。


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