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ダイビングの器材を確実に送りたい!

こんにちは、ダイビング器材を毎回もっていくのがしんどい・・・な人、器材は郵送派のみなさん。

引き続きダイビング関連の記事を書くときに、
この記事を書きたいなーとおもっていたので、使えそうな便利なテンプレも添えて置いておこうと思います。

これを使えばOKではなく、正しくは伝票にも何を梱包したのかを記載した方がよいので、そのあたりについては後々・・・

ダイビングの器材の送りかた

ダイビング器材の送り方は、何を梱包しているのかすべて明確に記載する必要があります。

一通りの器材を送るなら、荷札へ
BCDジャケット、レギュレーター、ウェットスーツ、フィン、マスク・・・
といった具合ですね。

とはいえ、ダイビング器材を送る際にうっかりしていると、現地まで使いたい日まで間に合わないことがあります。

ダイビング器材が届かなくなるパターン

ダイビング器材が期日までに届かない!だいたい以下のパターンです。

荷物に、バッテリー類が含まれているパターン

カメラの充電用電池が入っていた場合や、水中ライトに電池を入れっぱなしだった、こういうものは飛行機便ではなく、船便になります。
その場合は、会社によっては事前に電話で確認される場合もあります。

確実に入れていないようであれば、入れていない旨を伝えれば大丈夫なのですが、うっかり入れていた場合は船便となります。
梱包の際に最終チェックをします。

上記以外で荷物に、航空便搭載NGのものが含まれているパターン

よくあるのが、宿泊で使うその他の荷物も一緒におくっちゃおー!というパターン。
私が一回やらかしたのは、化粧品類を一緒にいれてしまったことで船便になったことがあります。
ダイビング器材以外もまとめて宿に送る予定の方はご注意ください。

この辺りも注意して確認しておきましょう〜!

正しく荷札に梱包物が記載されていないパターン

ダイビング器材以外で一度ありましたが、郵送前に通したX線で、「★★ぽいものが見えたのですが、これも梱包されていますか?」と確認の電話をもらったことがあります。

正しく荷札に何が含まれているか書いていないと、こういう電話をもらったり・・・

梱包の欄に書くのが煩雑になるので、荷物をあれこれ詰め込むのはあんまりよくないのかな〜と最近思ったりもします。

梱包したものがわかりやすくなるツール

というわけで、今回はダイビング器材送る時に荷札意外にも
こんな札をくっつけて送ると便利だよっていう便利ツールを置いておきます。
(再度記載しておきますが、最終的には荷札がしっかり書かれている必要がありますよ〜)

なぜ便利か?というと・・・

特にダイビングショップへ送る際に、「これを入れてます」のリストになるので、ショップから送り返してもらう際の梱包リストにもなります。

もちろん、送った荷物は自分で確認すべきなのですが、
梱包したケースから出してそのまま車に積む場合などもあるため、その際はショップ側でチェックすることもあったりします。

直接、港で集合となっている場合などは事前にレンタルが必要なものがあるかわかったりするんですよね。
この辺りはお店のオペレーションによって変わるので、一概に便利だよとも言い切れないので、悪しからず・・・

赤枠バージョン
黄色枠バージョン

サイズはA5サイズとなっています。ダンボールや、コンテナなどの箱ケースで送付される場合の方はそのまま貼り付けてご利用ください。

黒い四角には、実際に入れた器材を記載してください。

器材のバッグにそのままつけたいよ!という方はこういう荷札ケースを買っておいて、中に入れるのがよいかと思います。これはA5サイズすっぽり入るサイズです。
(使い捨てになっちゃいますが・・・)

コミケ参加していたとき、こういう札をつけるのがルールとしてマストだったのですが、自分で荷物を探す時は外からみて楽だったのを思い出します・・・

というわけで、前回の荷物チェックリストに引き続きですが、
ダイビングに役立つツールを今後もちょいちょいシェアできればなーと思っています。

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