学びや職業を決める前に自分の「特性」を知っておこう

こんにちは。
世界が大きく変わる中、自分の職業を見直す人も増えそうです。

今日はこの２つのnoteの続きです。

みやざきさんがうまくまとめてくれたので再掲載。

野本さんのnoteでわかったこと

☑細部→全体型／全体→細部型がいる
☑視覚・聴覚・文章は得手不得手がある
☑叱られて奮起する人と委縮する人がいる

学びにおけるタイプを知っておくと、学習は一気に楽になる｜野本響子@マレーシア編集者＆ライター @mahisan8181 #note https://t.co/jauMIQodHV

— みやざき｜日本語教師×ライター (@jinro_miyazaki) January 7, 2020

息子のかつてのインターナショナル・スクールでこの認知特性を発見するテストを行なっていて、「映像のインプットが得意か」「文章のインプットが得意か」などを教えてくれると書いたら、大きな反響がありました。

これ「認知特性」というらしい。暗記するにしても、人によって感覚が違い、名前を覚える人もいれば、形や色で記憶しようとする人、いろんな人がいるらしい。

聴覚型・視覚型・文章型か

日本にもないかな？　と、探してみたらなんと「認知特性」の書籍がありました！
小児科専門医の本田真美さんが書いた「医師のつくった「頭のよさ」テスト　認知特性から見た６つのパターン」（光文社）です。

実は、日常の動作は各人、驚くほど異なります。そして、その傾向には、脳の「得意・不得意」が大きく影響するそうです。ジェットコースターが好きな人と嫌いな人では、実は脳の傾向が異なる、というのです。