学びや職業を決める前に自分の「特性」を知っておこう
こんにちは。
世界が大きく変わる中、自分の職業を見直す人も増えそうです。
今日はこの2つのnoteの続きです。
みやざきさんがうまくまとめてくれたので再掲載。
息子のかつてのインターナショナル・スクールでこの認知特性を発見するテストを行なっていて、「映像のインプットが得意か」「文章のインプットが得意か」などを教えてくれると書いたら、大きな反響がありました。
これ「認知特性」というらしい。暗記するにしても、人によって感覚が違い、名前を覚える人もいれば、形や色で記憶しようとする人、いろんな人がいるらしい。
聴覚型・視覚型・文章型か
日本にもないかな? と、探してみたらなんと「認知特性」の書籍がありました!
小児科専門医の本田真美さんが書いた「医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン」(光文社)です。
実は、日常の動作は各人、驚くほど異なります。そして、その傾向には、脳の「得意・不得意」が大きく影響するそうです。ジェットコースターが好きな人と嫌いな人では、実は脳の傾向が異なる、というのです。
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