マレーシアで小学校生活を送ったティーンはどうなるのか
マレーシアで小学校生活を送った子供たちを追跡して見ていると、日本の子供たちと違った傾向が2つあります。
1つは、自分の意見をはっきり言う子が多いこと、もう一つは、好奇心が幼児並みに強い子が多いことです。
今日はここを少し解説します。これから移住を考えている方、子供の学校を悩んでいる保護者の方の参考になれば幸いです。
自分の「やりたいこと」がある子たち
そうなんです。
中学生くらいになると、自分で「これをやりたい」と言い出して、学校を変わったり、学ぶ言語を選んだりする子が出てきます。
「マレー語で学びたいから公立にいきたい」と言う子、「せっかくマレーシアにいるのだから複数語学の取得にチャレンジしたい」と言う子、ゲームで世界一になった子、デザイナーの道を選ん子、それぞれもうバラバラの個性が出てきています。
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