仕事の再分配
みなさまお疲れさまです!
最近は、なかなか忙しくて、noteでの更新ができないままでいました。
ということで、今回は仕事について書いていきたいと思います。
1.デキる人のところに仕事は集まる!?
実は、つい最近、Twitterでイラストを掲載している指サックさん@YubisackTと相互フォローに至りました(ありがとうございます)。
毎回、「あるある~!」と思わせてくれるようなイラスト(時に人間で描くのが辛すぎて動物の場合も笑)で和ませてくださいます。
指サックさんのイラストにもありますが、本当にこういう方、いらっしゃいます。
自分はまだまだこの領域ではないものの、担任をもって部活動の主顧問もしていて、時間割の係でもあり、ICTの担当にもなり、今年は更に教務寄りのポジションにもなりました。
私は学年の成績処理の担当でもあるので、つい先日「成績表印刷しなおしますね」とか実際に言った記憶もあります。
仕事は基本的に得意・不得意も考えながら分担することが多いと思うんですけれども、そこそこ中堅に差し掛かってきて、だいたいどの仕事がどれくらい大変なのかということがわかってくると、こういう人たちもでてくるわけです。
内容の是非はともかくとして、1人のところに仕事が集約されてしまうとなかなか厳しい。
爪を隠している方々も、さすがに学年のピンチになったりすると、さり気なく手を貸してくれることもあるような気もしますが、そこから先はその人次第というところでしょうか。
2.仕事の再分配
ということで、先日行ったのがコレ。
中学は新学習指導要領が始まったり、高校は来年からですが移行の準備があったりして、学校全体だったり学年だったりいろんな仕事が集まってきているのは感じていました。
というところで、先日の学年会では珍しく(?)私がギブアップ宣言をしました。
私でなければ回らないであろう仕事以外のものを、他の先生方にお願いしました。
学年通信の作成を少し年上の先生にお願いしてみたり、という感じです。
再分配したときに、逆に特定の先生に偏らないかを気にしながら話と仕事を振っていきました。
あとは、年齢や経験、PCのスキルや得意・不得意も考えながら、時にオープンに、時に名指しでお願いしてみたりしました。
あと、この年齢になって地味に考えるのは、人間関係でしょうか(笑)
混ぜるな危険の組み合わせにならないように仕事を考えるのも1つですね‥
3.おわりに
若手の先生は、目の前のクラス運営と、日々の授業を回すので、まだまだいっぱいな側面もあると思います。
そんなときに、中堅以降の先生方がどのように動いていくかで職場の雰囲気も変わってくるのではないでしょうか。
全体の状況を見ながら、積極的に、能動的に仕事ができる職場環境であると理想的ですよね。
もっとも、そもそもの仕事量が多すぎる、という話もありそうですけれど。
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