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教育開発研究所刊行の最新書籍の著者インタビューや、内容の一部をご紹介します!
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#学校

『2024・2025 教務主任の仕事A to Z 楽しくやりきる90のコツ』

この数年間で校務支援ソフトの活用が一般的となり、学校内でのコミュニケーションや資料の扱い…

『「こどもが主語」の学校へようこそ!』

 今から20年ほど前のこと、中学校で美術を教えていた私は、土曜日に同僚の先生と「コーチング…

『GIGAにとどまる学校、学校DXに進化する学校――ネクストGIGAの新しい学びを求め…

学校DXの今、そして未来とは  GIGAスクール構想(以後GIGA)から3年が経過し、全…

『校長先生、幸せですか?』

校長の孤独校長先生、幸せですか?  本書を読まれている全国の校長先生にうかがいます。  …

「ウェルビーイングな学校をつくるーー子どもが毎日行きたい、先生が働きたいと思える…

 令和5年度からの教育振興基本計画で、柱の1つとなっている「ウェルビーイング」。その実現…

『校長がOODA(ウーダ)ループで考えたら学校の課題がみるみる解決した』

校長学のススメ 令和3年1月の中央教育審議会答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指し…

「ウクライナ危機」から私たちは何を学べばよいのか

学校を平和の砦にしていくために東京大学大学院教授 小玉重夫 問われる民主主義 ウクライナ問題で、民主主義について改めて考えさせられました。共産主義・社会主義圏の20世紀の思想的な遺産として、平等の実現や貧富の差の是正などの問題提起には一定の意味があると思いますが、全体主義や独裁という民主主義の根幹を脅かす国の体制をつくってしまった。それが21世紀になっても尾を引いています。 私たちは、20世紀の全体主義を十分克服し切れていません。民主主義とシティズンシップをどう考えて

この秋に読みたい!『教育改革を問う――キーパーソン7人と考える「最新論争点」』

 2010年代から加速化してきた教育改革。よりよい教育の在り方を求め、いまもなお議論は絶えず…

過労死リスクの高い教師の働き方をどう変えるか ――高橋正也・吉川徹(過労死等防止…

◆過労死等防止の観点から、教職員の働き方をどう変えていくことができるか、労働安全衛生総合…

教師のメンタルヘルスを守る仕組みづくり ――大石智(北里大学医学部講師)

◆文部科学省「教職員のメンタルヘルス対策検討会議」委員などを務められた、北里大学医学部講…

過労死事案から考える、過労死等防止への対策 ――松丸正(弁護士)

◆教師の過労死等についての数多くの訴訟や公務災害認定手続きに関わっておられる弁護士の松丸…

教育改革の流れをマップで「見える化」&シートで「スピード理解」する!――『マップ…

 学校運営を担う管理職やミドルリーダーは、中央教育審議会答申や文部科学省通知などの教育…

『教頭・副校長1年目のあなたに伝えたいこと』 ――困難を乗り越える思考法と知識

教頭・副校長は学校の要とよく言われますが、本当にたくさんの仕事があります。予定していない…