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教育開発研究所刊行の最新書籍の著者インタビューや、内容の一部をご紹介します!
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#学校

『新訂第5版 図解・表解教育法規―“確かにわかる”法規・制度の総合テキスト』

「六法」で条文を読んで本当に理解できますか? 教育法制の全体像から法令の解釈まで、図と表…

『いじめ・不登校「先生、その対応間違ってます!」――保護者とつくる“こどもまんな…

いじめ重大事態調査委員長経験44件の臨床家である著者は、本書執筆の思いをこう語ります。 「…

『2024・2025 教務主任の仕事A to Z 楽しくやりきる90のコツ』

この数年間で校務支援ソフトの活用が一般的となり、学校内でのコミュニケーションや資料の扱い…

『「こどもが主語」の学校へようこそ!』

 今から20年ほど前のこと、中学校で美術を教えていた私は、土曜日に同僚の先生と「コーチング…

『GIGAにとどまる学校、学校DXに進化する学校――ネクストGIGAの新しい学びを求め…

学校DXの今、そして未来とは  GIGAスクール構想(以後GIGA)から3年が経過し、全…

『校長先生、幸せですか?』

校長の孤独校長先生、幸せですか?  本書を読まれている全国の校長先生にうかがいます。  …

「ウェルビーイングな学校をつくるーー子どもが毎日行きたい、先生が働きたいと思える学校へ」

 令和5年度からの教育振興基本計画で、柱の1つとなっている「ウェルビーイング」。その実現に向けた方法はさまざまです。本書は、著者の中島晴美先生が「ウェルビーイング」の考えを取り入れ、勤務校の全ての教職員の理解のもと、一丸となって実践されてきた学校づくりの記録です。  本書「はじめに」より、ウェルビーイングな学校づくりに込められた思い、そしてその実践による子どもたち・先生たちの変化の一端をご紹介します。 なぜ、「ウェルビーイングの考え方」を取り入れたのか?  私がウェルビ

『校長がOODA(ウーダ)ループで考えたら学校の課題がみるみる解決した』

校長学のススメ 令和3年1月の中央教育審議会答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指し…

「ウクライナ危機」から私たちは何を学べばよいのか

学校を平和の砦にしていくために東京大学大学院教授 小玉重夫  問われる民主主義 ウクライ…

この秋に読みたい!『教育改革を問う――キーパーソン7人と考える「最新論争点」』

 2010年代から加速化してきた教育改革。よりよい教育の在り方を求め、いまもなお議論は絶えず…

過労死リスクの高い教師の働き方をどう変えるか ――高橋正也・吉川徹(過労死等防止…

◆過労死等防止の観点から、教職員の働き方をどう変えていくことができるか、労働安全衛生総合…

教師のメンタルヘルスを守る仕組みづくり ――大石智(北里大学医学部講師)

◆文部科学省「教職員のメンタルヘルス対策検討会議」委員などを務められた、北里大学医学部講…

過労死事案から考える、過労死等防止への対策 ――松丸正(弁護士)

◆教師の過労死等についての数多くの訴訟や公務災害認定手続きに関わっておられる弁護士の松丸…

『教頭・副校長1年目のあなたに伝えたいこと』 ――困難を乗り越える思考法と知識

教頭・副校長は学校の要とよく言われますが、本当にたくさんの仕事があります。予定していない仕事が舞い込んでくることも往々にしてありますし、提出期限の短い仕事、細かい対応が必要なことやさまざまな外部対応などいくら時間があっても足りないと思う毎日です。 教頭・副校長がいなければ回らないこともたくさんありますから、日々、八面六臂の活躍が求められます。教頭・副校長に着任したての方々にとっては、仕事に見通しが持てないなかでさまざまな対応をしなければならないわけですから、日々苦労の連続で