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今日からできる!アーユルヴェーダ式入浴法

こんにちは!アーユルヴェーダマイスターのきょうと申します。               今回はアーユルヴェーダ式の入浴方法を紹介します。「朝の入浴」と「夜の入浴」の2つ紹介しますので是非今日から実践してみてくださいね♪

朝の入浴方法

朝の時間帯は、体がだるく、気持ちが下がってしまいます。そんな時にはリフレッシュするための温冷浴がおすすめです。

温冷浴のやり方          

1.40度前後の暖かいお湯に浸かり、その後湯船から出て、まずはつま先から冷水をかける。

2.そして、またお湯に浸かり、湯船から出たら次は膝下まで冷水をかける

3.このようにして、徐々に上半身まで冷水を浴びる。

以上が温冷浴のやり方になります。冷たい水とお湯を交互に浴びる温冷浴ですが、急に全身から始めると気分が悪くなってしまうこともありますので、つま先から徐々に慣らしていくようにしましょう。

夜の入浴方法

夜は1日の疲れを取り、入眠までリラックスできるようにしっかりと半身浴で体を温めるのがオススメです。

半身浴のやり方

1.腰まで浸かるくらいの量で40度前後のお湯を湯船に張り20分前後浸かる。

2.しっかりと汗をかいて温まる。肩が冷える人は蒸しタオルを乗せて冷えないように気をつけましょう。

以上が夜の入浴方法になります。半身浴をする時に湯船をビニールシートで覆い、切れ目を作ったら、そこから顔を出すと簡単なサウナができます。そのサウナに15分くらい入っていると体内の毒素が浄化されてデトックスになるのでオススメです。

最後に

以上がアーユルヴェーダ式入浴法になります。どちらも難しいことは一つもなく今日から実践できるものばかりだと思います。日々のパフォーマンスは丁寧な生活習慣で飛躍的にアップします。めんどくさいからシャワーで終わらそう、ではなく湯船に浸かりしっかりと疲れを落としましょう。



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