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かいごの基本 親の介護ケアマネジャーを決める

■介護サービスの必要を判断する
1年前にめまいで路上で倒れ入院。その時に介護申請だけはしておこうと済ませ、要介護2ではあったが、本人も自分で買物も行けると言っていたので介護サービスは使いませんでした。
いつ頃か、実家に帰るたびに、ズボンの汚れがひどくなっているのが気になりました。帰るたびに、洗濯と廊下、トイレの掃除はしていました。
お風呂もシャワーで入っていると言っていたので安心していたが、1ヶ月前に体が痒いと言いながら血が出るまで自分でかいていました。
よく聞くと、足がふらつくため、怖いと、寒いと入浴を数が月前からしていなかったのです。
その日に、お風呂に入れました。
家にある、入院したときに必要物品として購入した保湿剤と薬局で市販の水虫の薬を準備。リハビリパンツを履くように勧めました。

認知レベルも落ちてきている。

歩行はかなり不安定

■ケアマネジャーを決める
兄に相談して、実家近所の居宅介護支援事業所にすることを決めました。
今後のことを考え、入所施設(特養)を持っているところに決めました。電話で相談すると受けてくださるとのことで、契約日程を決めました。認定期間も切れてました。再申請です。

■今から始まる私達家族の介護する側の課題
父親の性格の把握 
 集団生活ができない
 タバコが唯一の楽しみと言っている
 清潔維持に関心はない
 自分の考えは変えない
▼疥癬予防、カビ予防、認知予防、火事予防、転倒予防、栄養管理等




 




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