1人じゃできないと認める強さ
ついつい後回しや言い訳をして、すべきことができず反省、を繰り返すことがある。
「まだ時間があるし、明日やろう」「ちょっとスケジュールが詰まっているから、今日は休もう」
そんな小さな遅れは積み重なると、取り返しがつかなくなる。
困難や誘惑に負けず、目標に向かって走り続けられる人になりたい、揺るがない精神を身につけたいと思う今日この頃。
そんなときに、教会の仲間に座右の銘にしたくなるような本質的なアドバイスをもらったのでnoteで共有したい。
「1人じゃできないと認めよう。
心が揺れたり崩れたりすることが問題じゃなくて、そのあとが大事。
情けなくても恥ずかしくても、また神様を呼び求めて挑戦すること。
あなたの代わりはいないんだから。」
それを聞いて、びくともしない精神をもつことが強さじゃないんだなと思った。1人じゃできないから、神様の力を頼って一緒にやるんだ。
前提が覆ったけど、たしかにそりゃそうだなと思った。1人じゃ限界がある。わかっているつもりだったけど、無意識のうちに「揺るがない精神をもつ個人」を目指していた。
でもそれだとひとりぼっちになるし、結局自分の限界にぶつかる。
全知全能で愛情深い神様からして、1人でやろうとする自分を見るとやきもきされるだろうな。
うまくいかないときこそ、切実に本気になれるから、うまくいかないときこそ、神様と共に。
考えの中心と力の源泉を神様にしたいと強く思った。
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