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企業×京都産業大学との交流会~自己発見とキャリアデザイン2022秋学期~Vol.2


こんにちは!京都市わかもの就職支援センターです。

2022年12月22日・23日に企業と京都産業大学との間で開催しました「自己発見とキャリアデザイン交流会」。
今回は後期の第2回。「オンライン座談会」の形式にて実施しました。

第1回の記事を読み逃した!
前回記事はこちらから▼
https://note.com/kyoto_wakamono/n/n6cf8fb01c727

開催の流れ

第2回は前回と1回転目のトークテーマを変更し、以下流れにて実施されました。

【4限・5限】
・企業間交流(5分)
<交流会スタート>
・オリエンテーション
・学生間交流(5分)
・グループトーク 1回転目(30分)
 :トークテーマ『仕事と待遇の捉え方について』
 「今の仕事量で給与が上がらないのと、
  今の仕事量と給与が1.5倍になるのとでは、どちらを選びますか。
  企業人・学生ともに、理由を添えて教えてください」
<休憩5分>
・グループトーク 2回転目(35分)
 :フリートーク
  「キャリア等に関する学生からの質問・疑問・不安に企業人が答える」
・最後に(5分)

開催の様子

企業間交流

学生とのグループトーク前に、同グループになる企業同士(2社)で5分間、お互いを知って頂く時間を設けました。
ここでは自己紹介の他に、この後のグループトークに向けて作戦会議を行って頂きました。

オリエンテーション

オリエンテーションでは、今回オンラインでの開催ということもあり、自己紹介をする一つの方法として、Zoomで使用する名前をご登録頂きました。

オンラインでの登録名は重要です!

学生も同様に、統一ルールで名前を登録頂きました。

ひらがなにすることでお声がけしやすい!

学生間交流

普段、授業を受けているだけではなかなか交流することがありませんが、交流会ではグループに分かれ自己紹介をする時間があるので、学生同士お互いを知る機会が生まれます。

学生の皆さんも自己発信にチャレンジ!

皆さんどのような意気込みで交流会に参加されたのでしょうか?

グループトーク(2回転)

グループトークの進行

自己紹介では、各回ずつ別の質問を設けました。

12月22日)
1回転目:サンタクロースから貰いたいプレゼント
2回転目:落ち込んだときの対処法

12月23日)
1回転目:嬉しかったプレゼント
2回転目:憧れのモノやコト

「サンタクロースから貰いたいプレゼント」では、テニスラケット、暖かい上着、長期休暇。「落ち込んだときの対処法」では、映画館での映画鑑賞、友人や家族と話す、とにかくお菓子を食べる。

「嬉しかったプレゼント」では、サッカーボール、クラス全員から目覚まし時計、成人式前に親から貰ったエステ。

「憧れのモノやコト」では、長身長、悠々自適な生活、野比のび太くん(ドラえもんという強い味方、叱ってくれる母の存在、クラスのマドンナと結婚。勝ち組だ!)という回答が出ていました。


グループトーク・1回転目にはトークテーマを設け、

「仕事と待遇の捉え方について」

学生・企業人ともに選択したものについて話し合って頂きました。

正解はなし!自身を発信すること・そしてお互いの価値観を知ろう!

学生や企業人からはどの様な意見が出たのでしょうか?

学生)
「現状維持。趣味やプライベートの時間も確保したいから」
「現状維持。心に余裕があるほうが良いパフォーマンスができるのではないか?と思う」
「1.5倍。稼げるときに稼いでおきたいし、達成感があるのではないか」
「1.5倍。今はバイトと学業で大変だけど、仕事のみになったら仕事に集中できる。時間の使い方を工夫すれば良い」

企業人)
「若い頃であれば即答で1.5倍!今は子どもとの時間も大切にしたいので、現状維持」

学生)
「バイトしすぎて体調を崩してしまっていたので、現状維持がいい」
「仕事に時間を費やすことで、効率化もできる」
「自分に余裕が出てきたら、1.5倍になるといい」
「『ライフ』は自分にとって良いもの。『ワーク』は『ライフ』を充実するための手段だと思っていたが、『ライフインワーク』という言葉を聞いて、柔軟に考えていけたらと思う」
「仕事は人生の一部。仕事は自分の中の生きがいの一部になるそんな職業を見つけていきたいなと思う」

企業人)
「仕事は1人でやるものではない」

様々な価値観に気づく時間となり、楽しい時間になりました。


トークテーマについて色々と話し合った後は、

・この場で感じたこと
・考えたこと
・嬉しかったこと
・モヤモヤしたこと

等、感想を共有してもらい、最後は拍手をして終了です。

グループトーク2回転目では、「学生が企業人に質問したいこと」を「じっくりと聞ける時間」いわゆる「フリートーク」になります。

どの様な質問が出たのか一部ご紹介します。

学生「失敗が怖い」
企業人「新人でもベテランでも、忙しくても忙しくなくても失敗はする。でも振り返ると失敗からの学びが多い」

学生「私は黙々と作業をしていたいタイプ。コミュニケーションが苦手なのですが、そういう人が会社にいらっしゃいますか?」
企業人「います。色々なタイプの人がいる。一人ひとりの個性を引きのばしていくことが会社の役割であって会社のあり方。周りと違っていても、自分にしか気付かない・できないことがあるので、気にせず自信を持ったら良い。ただし、自分はこういう人ですと発信する努力は必要かと思う。個性を押しつぶす必要はない」

学生「仕事のやりがいは?」
企業人「感謝がやりがい。お客様からの感謝ももちろんだが、アルバイトや社員がいきいきと働いてくれていたり、新入社員が一人前に成長していく中で、スタッフからのありがとうという言葉が最高にうれしい」

学生「関西と東京で社風やお仕事の差はありますか?」
企業人「5年のスパンの中でどのようなキャリアが良いのか考えると見えてくると思う。新しい地域に行くと、知らないことがたくさんある」

学生「これはしておいた方が良いということはありますか?」
企業人「色んなものに興味を持つと良い。広く浅く関心を持つことが大切」
企業人「今必要なことをやってみる」

参加者が多かったということもありますが、ここには記しきれない程、様々な質問を学生は企業人にしていました。

それだけ、交流会で素直に感情や考えを伝えることが出来ており、非常に充実した時間を過ごして頂けたのではないかと思います。

最後に

今回ご参加いただいた企業/大学の皆さまについてご紹介します。

参加大学/企業について

▼京都産業大学
・12月22日(4限:34社34名、5限:10社10名)
・12月23日(4限:20社20名、5限:10社10名)

12月22日(4限参加・順不同)
株式会社界グラフィックス、株式会社安本武司商店、株式会社クレマ、吉忠株式会社、株式会社長村組、株式会社淡交社、ジェネラルインシュアランス株式会社、株式会社藤井組、株式会社京信システムサービス、株式会社紅中、日本収益不動産株式会社、京都パナホーム株式会社、シミズ薬品株式会社、株式会社光響、株式会社ナベル、ジーク株式会社、カズテック株式会社 他

12月22日(5限参加・順不同)
株式会社フクナガ、株式会社クレマ、株式会社進々堂、株式会社カトープレジャーグループ、京都パナホーム株式会社、シミズ薬品株式会社、株式会社弘、株式会社得夢、株式会社松井色素化学工業所、ジーク株式会社

12月23日(4限参加・順不同)
株式会社安本武司商店、株式会社ハートフレンド、吉忠株式会社、菅原精機株式会社、株式会社清弘エンジニアリング、株式会社淡交社、アオイ自動車株式会社、株式会社ティアレス、株式会社紅中、カズテック株式会社 他

12月23日(5限参加・順不同)
株式会社ONO plus、株式会社京滋マツダ、株式会社進々堂、アオイ自動車株式会社、株式会社ティアレス、株式会社紅中、積和建設近畿株式会社 、渡辺パイプ株式会社、株式会社弘、株式会社得夢

▼参加した企業の声
「終始和やかな雰囲気で進行を行っていただいたので、学生の皆さんもリラックスして過ごせたと思います」
「スケジュールを細かく出していただいていたので、分かりやすかったです」
「いつも素敵な笑顔でとてもやりやすいです」
「イベントの運営については特に意見はありません。十分満足しています」
「当日のオペレーションがスムーズでわかりやすかったです」
「企業間での事前打ち合わせタイムは良かった。トークの方向をお互いに持てたので」
「事前説明会も有ったのでスムーズに進行することができました。企業同士のみの挨拶の時間を設けて頂いたのも、相手の方の雰囲気が掴めて良かったです」
「たくさんの学生のみなさんとの交流が出来、よい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。自分自身を振り返るいい機会でもあり、仕事の捉え方を再度考えることが学生さんを通じて出来たことも有意義でした」
「話しやすい雰囲気を作ってくださり、また注意事項や流れについても分かりやすく的確にお伝えいただけました」

今回使用したいチラシ 例

参加学生について

▼京都産業大学
・12月22日ー4限:79名、5限:21名
・12月23日ー4限:50名、5限:20名
各授業にて教員1名参加
( 全学部の主に2回生(2回生≒80%、3回生以上≒20%))


▼参加した学生の声

企業人との対話で、印象に残った内容を教えてください

「自分自身のキャリアは今後磨いていけばよいということが印象に残った」
「若いうちは、周りが失敗に寛容なのでいろいろやってみるべき」
「社会人になっても学び続けることの大切さ」
「大学で勉強したことと関係ないことを仕事にされていることに驚きと安心を覚えました」
「プロジェクト進行するにしても、人との関係を構築するにしても、とにかくコミュニーケーションは大事ということ」
「就活において自分の中での優先順位を決めるということです。就活でやりたいことや大事にしたいことが沢山あり、悩んでいるということに関して、今は悩みすぎずに自分の考えを書き出して棚卸ししてみることが大切というのが印象に残りました。社会人になってみて、初めて感じたりやりたいと思うことが見つかると仰っていたので、深く悩みすぎずに進もうと思いました」
「インターンや面接の際の服装指定について自由であれば私服でもよいということに印象が残りました」
「これから就職していくにあたって必要となるスキルや能力について学ぶことができた」
「今の会社を選んだ決め手ややりがい、面接の際に注意すること」

▼開催した大学の声

本取り組みは、本学の共通教育科目「自己発見とキャリアデザイン」の第十四回の取り組みとして実施いたしました。
この科目では、1)キャリア理論を学ぶ、2)理論に関連すふ自分の経験を振り返って言語化し、キャリアの軸となりうる価値観を洗い出す、の1)2)を繰り返し実践してきました。
事後レポートによれば、本記事にご紹介頂いた取り組みによって、授業の中で言語化してきた自身のキャリアに関する価値観を、よりリアルな観点から掘り下げることができた学生も多くいたようです。
ご協力いただきました企業の皆様、京都市わかもの就職支援センターの皆様、大阪労働協会の皆様、貴重な機会の設計・運営にご協力頂き、誠にありがとうございました。

京都産業大学 共通教育推進機構 中沢

交流会への参加をキッカケに、今後のキャリア形成における気づきのきっかけになると嬉しいです!

他にも京都市わかもの就職支援センターは、キャリアにまつわる様々な活動をしております。ご興味のある大学関係者の方は、お気軽にお問合せください。(京都市わかもの就職支援センター/075-746-5086)

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