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企業×京都産業大学との交流会~自己発見とキャリアデザイン2022秋学期~

こんにちは!京都市わかもの就職支援センターです。

2022年12月8日・9日に企業と京都産業大学との間で開催しました「自己発見とキャリアデザイン交流会」。今回は後期の第1回。「オンライン座談会」の形式にて実施しました。

開催までの流れ

12月22日・23日に開催される「第2回」も併せた参加企業の方向けに「事前説明会」を11月にオンライン開催しました。
事前説明会では、当日の概要説明、教員の先生から授業の主旨やトークテーマ/ファシリテーションのコツ等についての説明、また質疑応答の時間を設けました。


開催の様子

▼当日の流れ
当日は授業の4限・5限の時間帯に、以下の流れにて交流会を行いました。

【4限のみ】
・授業開始前に企業のみが集合し、企業間交流(ブレイクアウトルームを作成し、同グループになる2社間で5分間交流ー自己紹介・学生とのグループトークに向けて作戦会議)

【4限・5限】
<交流会スタート>
・オリエンテーション
 :本日の流れ(10分)
・学生間交流(5分)
 :ブレイクアウトルームを作成し、同グループになる学生で自己紹介
 【5限のみ】「企業間交流(5分)」あり
・グループトークー 1ターン目(30分)
 :トークテーマ『ワークライフバランスについて』
  「仕事以外で大切にされている(したい)ことは何ですか?
   仕事とのバランスはどのように取っていますか
   (取りたいと思いますか)?
   企業人・学生ともに、理由を添えて教えてください」
<休憩5分>
・グループトーク 2ターン目(35分)
 :フリートーク
  「キャリア等に関する学生からの質問・疑問・不安に企業人が答える」
・最後に(5分)


自己紹介

初めて社会人と交流するという学生の方もいらっしゃるので、
少しでも緊張を和らげるため、自己紹介のテーマを以下に設定しました。

 12月8日ー1回転目:小さい頃の夢、2回転目:最近嬉しかったこと
 12月9日ー1回転目:行ってみたい場所、2回転目:将来の夢

小さい頃の夢では「パイロット!でも視力が悪いので諦めた」、最近嬉しかったことでは「バイトの時給がUPした」「サッカーで日本がスペインに勝利した」、行ってみたい場所では「本場のエンタメを体感しにラスベガス」「回らないお寿司屋さん」、将来の夢では「のんびり暮らしたい」等、皆さん思い思いに語っていただきました。

交流がより深まるための工夫


グループトーク(1ターン目)

ここでは「ワークライフバランスについて」お話いただきました。

企業人「若い頃はがむしゃらに働いていたが、家庭を持ち、子どもを持ったことで変わった。というのも、自身が幼少期に親と過ごす時間が少なかったため、我が子には親と一緒に過ごせる時間をつくってあげたいと思うようになった。だから、私はいかに効率良く仕事を行い、いかに定時で帰社するかを日々工夫しながら行っている」

企業人「ワークとライフの境界が私にはない。お酒を飲むことが好きなので職場の方ともよく飲みに行く。行くと相手の価値観を知れたり、自分の知らない世界を知れたりする。仕事が趣味に活かせたり、趣味が仕事に活かせたりする。そういった点では私は境界がない」

学生「趣味を仕事にしたくない。なぜなら仕事=しんどいというイメージがあるから。趣味を仕事にすることで、趣味がしんどくなりそう。それは避けたい」

学生の方は社会で働く先輩がどの様な思いで働いているのかを知ることができ、企業人からすると学生の価値観・仕事観を知ることができたのではないでしょうか?


フリートーク(2ターン目)

普段だと中々企業の方には聞けないような質問もここでは交わされていました。その中のいくつかを例に挙げてみました。

学生「転職された時は面接があったのですか?」
企業人「面接は2回ありました」
学生「えっ!?(そんなに)」

学生「就職したら3年は続けなさいと高校の先生に言われたことがあります。3年は長いと思うのですが、どう思いますか?」
企業人「確かに3年という数字に関して、私は学術的な根拠がないと思っています。じゃあなぜ3年と言われるかというと、3年経つと色んなことが見えてくる、楽しくなってくるフェーズに入るからじゃないかな。そういうことが有り得るから安易に辞めることは控えよう!ということなのかなと個人的には思います。だからこそ、自身で見極めることが重要。周りに相談したりする、勢いだけで決めすぎないことが大事だと私は思います」

学生「なるほど!早く辞めたらデメリットはありますか?」
企業人「すぐに辞めたというレッテルを張られることがあるかもしれない。でも、しっかりとした理由があれば全く問題ないと私は思います」

学生「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)に何を書いて良いのか分からない」
企業人「よくサークルや部活の部長をやっていた!とPRする方がおられますが、部長でも部員でも、そこは私は関係がないと思っています。何をしたかではなく、そこから何を学んだのかが大事だと私は思っています」

最後に

今回ご参加いただいた企業/大学の皆さまについてご紹介します。

参加企業について

▼京都産業大学
・12月8日(4限:33社33名、5限:9社9名)
・12月9日(4限:20社20名、5限:10社10名)

12月8日(4限参加・順不同)
株式会社界グラフィックス、株式会社安本武司商店、株式会社ONO plus、吉忠株式会社、東邦電気産業株式会社、株式会社清弘エンジニアリング、日本管財株式会社、株式会社きゅうべえ、ワタキューセイモア株式会社、株式会社ゼネックコミュニケーション、アオイ自動車株式会社、株式会社カトープレジャーグループ、株式会社特殊高所技術、積和建設近畿株式会社、福田金属箔粉工業株式会社、株式会社トヨタレンタリース京都
(他、大阪企業17社)

12月8日(5限参加・順不同)
株式会社フクナガ、株式会社長村組、株式会社きゅうべえ、株式会社進々堂、アオイ自動車株式会社、京都パナホーム株式会社、株式会社ナベル、日之出水道機器株式会社、株式会社関西丸和ロジスティクス

12月9日(4限参加・順不同)
株式会社インオーダー、株式会社エリッツホールディングス、バンネットワーク株式会社、池田産業株式会社、株式会社ONO plus、菅原精機株式会社、ワタキューセイモア株式会社、株式会社京信システムサービス、株式会社特殊高所技術、トヨタカローラ京都株式会社

12月9日(5限参加・順不同)
池田産業株式会社、株式会社ONO plus、日本管財株式会社、ワタキューセイモア株式会社、アオイ自動車株式会社、株式会社ティアレス、株式会社カトープレジャーグループ、積和建設近畿株式会社、株式会社弘、株式会社関西丸和ロジスティクス

▼参加した企業の声
・半年に一度学生さんと交流することで「自分自身が社会人として頑張れているか?」を振り返ることができています。学生さんの成長を感じることもできるので、広い意味で皆がキャリアを考える時間になっていると思います。
・一緒にお話をさせていただく企業様とのアイスブレイクがあったことで、トークタイムも話しやすく、学生の皆さんの意見も聞くことができ、とても良い時間でした!ご企画いただき、ありがとうございました!
・初めての参加で、どんな形で進むのかがわからず学生さん以上に緊張してしまいましたが、まだ就活をそこまで考えられていない年代の学生さんとお話する機会をいただけるのは、大変ありがたいことですし、またリアルタイムの学生の状況を見る事ができたのは非常に良かったです。ありがとうございました。

学生へ配架した企業チラシ(サンプル)


参加学生について

▼京都産業大学
・12月8日ー4限(松尾先生):82名、5限(中澤先生):20名
・12月9日ー4限(横森先生):52名、5限(小山先生):22名
( 全学部の主に2回生(2回生≒80%、3回生以上≒20%))

▼参加した学生の声
・企業の方と話す機会はなかなかないのでとても良い機会になりました。
・実際の社会人の声を聞くことでどのようなことを意識して生活しているかなどが分かった。
・就活のことやワークライフバランスについて教えてもらい、考え方を変えることができた。
・私が1番不安に感じていた部分について質問をして、どのような行動をすればいいのかが明確になった。
・就活を終えた身というのもあるかもしれませんが、自分が、今後働くにあたって不安だった時に、既に働かれている方々に質問できる機会があるというのがとても貴重な時間だと思った。

皆さん最後のアンケート回答までお付き合いいただき、ありがとうございました。

イベント運営を担当したスタッフ


第2回については、12月22日・23日に開催します。

次回も乞うご期待!

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