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京都企業と大学との交流会(龍谷大学)~学生の「リアル」を知り「働く魅力」を伝える~(Vol.1)

こんにちは!京都市わかもの就職支援センターです。

2022年10月13日(木)に龍谷大学で開催しました「大学生と地域企業との交流プログラム」。今回は、文学部にある2つのゼミナール(野呂先生/藤丸先生)にて初開催。

龍谷大学「大宮キャンパス」の写真


「大学生と地域企業との交流プログラム」とは?

大学生の正しい職業観醸成と京都企業の認知度向上のため、大学との協働で実施するイベントです。
 ▶以前の開催報告はこちらから

この交流会では、「働く」「ワークキャリア」「ライフキャリア」等に関する学生の素朴な疑問・不安に対し、企業人が自身の体験やライフキャリアを踏まえ、「社会人の先輩」としてお答え頂きます。
 ・どんな業種、どんな職種があるのか
 ・自身に合う仕事の見つけ方
 ・そもそも働くとはどういうことなのか …等々

今回は10月13日(木)に開催した、採用の場とは異なる、この「ざっくばらんにトークを楽しむ座談会」の様子をレポート致します!

開催までの道のり

今回ご参加頂いた企業は、5社とも交流会初参加。そのため、事前にオンライン説明会を実施致しました。
当日の概要説明のほか「各社の自己紹介タイムを設ける」など「企業間交流」を図って頂きました。
そのためか、リアルで集まった際の企業間の雰囲気が良いものに。

交流会への学生募集に関しては、当初は20人ほどの参加人数を想定していましたが「当日参加32名」と、先生の予想を超える学生の方にご参加頂きました。

開催の流れ

当日は以下プログラムにて進行しました。

交流会スタート(13:30)
・オリエンテーション
・グループトーク×3回転 
5つのグループに分かれ、(1)企業の自己紹介(2)学生の自己紹介(3)質疑応答を行いました。企業の方に順次グループを回って頂きました。

当日学生に配布した参加企業チラシ


開催の様子

交流会始まり、「緊張されている方、挙手してください」で、手を挙げたのは企業人のみでした。参加学生はあまり緊張していない様子。(それとも手を挙げることさえも緊張していたのか…?)

最初の「自己紹介」では、テーマに「小さい頃の夢」を設定。
学生からは、歌手・サッカー選手・ウルトラマン(社会に貢献したい気持ちが今も強い)という声が聞こえました。

まずは自己紹介でアイスブレイク

2ターン目の自己紹介のテーマは「何をしているときが一番幸せ?」。
野呂先生からの「餃子を食べているとき。餃子大好きです!」との回答に笑いが起こり、教室内が和やかな雰囲気に。

お着物で参加の企業人も。大宮キャンパスの雰囲気にマッチしていました

3ターン目の自己紹介のテーマは「好きな家電」。
(このお題が難しかったというお声がありました笑)
企業と学生のお互いの自己紹介が終わった後は「質疑応答」へ。

終始、積極的に学生は質問をしていました。
交流会終了後に個別で企業の方にお話を聞きにいく学生も4-5人ほどと熱心な方が多かった印象です。

学生の皆さんのリアルな悩みや疑問が飛び交う場面も

参加学生から出ていた質問にはこのようなものがありました。
(1)大人に聞くと、どこの会社にもイヤな人が一人は絶対にいると聞くのですが本当にそうなのか?
(2)人間関係が気になる。嫌われたくない!好かれたい!
(3)自分のやりたいことが分からない。

企業の方からの回答
(1)それもひっくるめて、面白いと思える自分でありたい。
(2)価値観は違って当たり前。私はその違いを楽しんでいますよ。
(3)先入観で物事を見ず、まずはやってみる。苦手だと思っていたことが意外と自分に合っていたりもしますよ。

あちらこちらから笑いが起こる場面も

先生からの事前情報によると【おとなしい学生が多いです】とのことでしたが、積極的に質問をしていた学生が多く、内定済みの学生からは「怖い人に目をつけられたらどうしよう」といった「人間関係」に関する不安や悩みを打ち明けている方もいましたよ!

多くの学生にとって、この交流会で誰にも聞けていなかった素朴な質問をしたり、普段企業の方に聞きづらいような疑問点を解消できたのではないでしょうか?

学生への突撃インタビュー

会の最後に、学生2人に突撃インタビューを行いました。今回お話を伺ったのは2人とも4年生。
「社会に出る不安があったが、リアルな話が聞けて、非常に有意義な時間であった」と感想を頂きました。

また参加企業の方より学生に向けたメッセージです。
・参加頂いた学生の皆さん、非常に一生懸命で感動した。就活や社会の中で不安なことがあるかもしれないが、肩の力を抜いて!
・働くってしんどいことばかりでもない。楽しいことがたくさんある。どうか自分らしく、わくわくする時間を過ごしてほしい。

最後に

▼参加した学生の声
色んな職業について知ることが出来た。
・自分の知らない企業を知れた。
・大企業が多く集まるような大規模な就活イベントとは異なり、京都では馴染みのある中小企業がメインだったため、地元を出る気のない身としてはかなり良かった。また、そこまでの緊張感をもたずに、少し聞きにくいような質問ができる機会だったので、いろいろと就活の参考にできた。

【参加学生について】
▼龍谷大学文学部
・野呂先生/藤丸先生ゼミ生32名(3年生・4年生)

▼参加した企業の声
総じて皆さん真面目で、特に4回生の学生さんたちは話を聞く姿勢、非言語的なコミュニケーションも優れている方が多く、こちらも楽しみながらお話ができました。
・学生の方たちが今の時期に悩んでいることが率直に伝わりました。3回生、4回生が混在していたわけですが、それだからこそお互いの気づきにもつながったところがあったのではと思います。
・未内定の4年生が適性検査ってぶっちゃけどうなの?という質問から、掘り下げてディスカッションをしていくと、学生が本当にしたいことと今目指している業界にズレがあることが発覚しました。(どこも決まらなかったらウチにきてくださいと伝えたそうです)

初参加の企業様ばかりでしたが、好印象を持って頂き、今の学生がどういった悩みを抱えているか、どんなことを思っているのかを率直に知ることができ、非常に有意義な時間でした、また参加したい!とのお声も頂戴しました。

【参加企業について】
・5社5名 ※順不同
株式会社インオーダー、株式会社エルハウジング、株式会社カトープレジャーグループ、株式会社京都春秋、京福電気鉄道株式会社

参加した企業の皆さま×野呂先生で集合写真撮影を行いました

株式会社インオーダー
https://www5.city.kyoto.jp/kigyo/kg_102.cgi?CT=30&KID=5792
株式会社エルハウジング
https://www5.city.kyoto.jp/kigyo/kg_102.cgi?CT=30&KID=10563
株式会社カトープレジャーグループ
https://www5.city.kyoto.jp/kigyo/kg_102.cgi?CT=30&KID=26502
株式会社京都春秋
https://www5.city.kyoto.jp/kigyo/kg_102.cgi?CT=30&KID=632
京福電気鉄道株式会社
https://www5.city.kyoto.jp/kigyo/kg_102.cgi?CT=30&KID=65


▼開催した大学の声
・普段おとなしい学生が今回大変盛り上がっており、うれしく思う。次年度も開催したい。
・参加する学生の学年をまぜることで色々な話を聞ける良い機会になった。


今回の交流会は総じて、とても温かい会となり、参加した企業の方からも好評を頂きました。また交流会が開催される際は、ぜひともお申込みください!

他にも京都市わかもの就職支援センターは、キャリアにまつわる様々な活動をしております。ご興味のある大学関係者の方は、お気軽にお問合せください。(京都市わかもの就職支援センター/075-746-5086)

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