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【実は明快】印鑑のフォントの選び方

こんにちは。
『ちゃんと作る京都のはんこ屋さん』
京都光林堂です。

ハンコにまつわる粋な情報をあなたに。
この記事を読めば、あなたもハンコ通。
プロから一目置かれるお客様。

今回のテーマは【書体の選び方】です。

書体選びのポイント

ハンコの書体ってどう選んだら良いか迷いますよね。当店のサイトに来られるお客様も「書体 印鑑」や「フォント ハンコ」と検索されて訪問される方が意外と多い印象です。

ハンコの書体選びは、その用途を考えることから始まります。

認印として使うハンコなのか。
登録印として使うハンコなのか。

ここが最も重要なポイントとなります。

認印として使用するのであれば、読みやすい書体がオススメです。パッと見て読めない書体だと、誰が押したハンコなのか分かりません。誰が認めたのか第三者にもしっかり伝わるよう、シンプルな書体を選びましょう。

実印や銀行印など、登録印として使用するハンコの場合は、オリジナリティや複製しにくさを優先した書体がオススメです。簡単に複製されたりしない、複雑めの書体を選びましょう。

選べる27書体

京都光林堂では、業界最大級の『選べる27書体』をご用意。なおかつ原字のままではなく1本1本丁寧に修正・添削し、個性的で表現力のある印鑑をご提供しております。読みやすい書体、複製しにくい書体ともに豊富です。

一般的な書体に加えて、当店オリジナルの書体もご用意しておりますので、メジャーな苗字のお客様にも、オリジナリティの強いハンコをご提供できます。あなただけのハンコをご入用の際は、ぜひご相談ください。

まとめ
・認印⇒誰の捺印か一目で分かるフォント
・実印⇒複製の難しい複雑系のフォント


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