「頭痛」は頭痛のタネだった・・・

きのうは、頭痛まっさかりの1日だった。

とにかく何をしてても痛い。頭がブルンブルンうなっているかのようだ。

私は頭痛持ちだ。それも小学生のときからという歴史の長さ。授業中、しょっちゅう頭が痛くなり、保健室で寝ていた。先生からは、完全にあきれられていたけれど。

以前勤めていた日本語学校でも、同僚の先生2人が頭痛持ちだった。休み時間の話題は、もっぱら最近の頭痛の具合やよく効く薬の話。私を含めた3人は、頭痛をご縁とした「頭痛の友」だったのだ。

そんな中で、「頭痛なんて二日酔いのときにしか、ならないわ」とおっしゃる先生もいた。それを聞いた私は、「あああ・・・世間には頭痛とは無縁の方もいるんだな」と、いつも頭が痛いと言っている私には驚愕の事実だった。

きのうは、まさに頭痛、大当たり！（全く当たっても嬉しくないけど）何をするにも力が出ない。肩も痛いし、ちょっと吐き気も。そこで、いつもの薬を飲んだ。時間をあけて2回。あまり良くならないから、寝た。寝た。寝た。家事をさぼりまくって泥のように寝た。あまり寝すぎるのも良くないとは思うけど、方法がないから仕方ない。

一体原因は何なのか？ホルモンバランスの崩れ？目からくる疲労？脳の問題？気圧の関係？一度はしっかり診察を受けねばとは思うけど、ちょっと怖くって二の足を踏んでいる状態。

・・・でも、今日は何とか治まり、生き返った！

わたしにとって、頭痛の種である「頭痛」。

できるだけ薬を飲まないで、頭痛を和らげる方法、ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけたら幸いです・・・・

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