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お酒で人は変わるのか?

今回お酒で人は変わってしまうのかについて。

大学生ぐらいの歳から仲間とお酒を飲む機会が増えますよね。

中には
お酒の勢いで…してしまった
記憶にないよそんなこと

など言う人たちがいますよね。

結論!実はお酒の勢いで人が変わることはないです!

とあるアメリカの研究で大学生3グループに分け
1.全く飲まない人
2.少し飲ませた人
3.たくさん飲ませた人
に分けて研究を行いました。

結果たくさん飲むほど感情の起伏が激しくはなるものの、善悪の判断(モラル)は守れるみたいです。

カップルは相方が飲み会に行くことを嫌ったり不安なことが多いのではないでしょうか?

実はいくら飲んでも倫理的判断はできるので物事の良し悪しは自分でわかるのです。

ですから、浮気をする人たちというのは
それが本当の性格、人間性なのです。
男性に関しては元々そういう目的で飲んでない限り下心を持って接してくるはずがありません。

感情の起伏が激しくなるということもその人自身のありのままの姿なのです。

ですから、信頼できる人というのはお酒を飲んだときに分かるということも事実です。

ビジネスや仕事の場面ではしっかりしていてもお酒でその人の人間性がわかってしまうという点で、お偉いさんは信頼して頼めるかどうかを選ぶこともあります。

態度についてはその時の本人の精神的状態や心理が大きく関わってきます。

酔っぱらうと気が荒くなる人の特徴
酔うと気が荒くなる人の傾向としては普段自分の主張を抑えて我慢している人が多く、気を使っている傾向にあります。ストレスを抱えている他人に多く、ひどい場合には暴力を振るってくるので注意です。

酔っぱらうとよく笑う人の特徴
酔うとよく笑う人の傾向としては普段は大人しいが明るくて楽しい人が大好きという特徴があります。
しかし複雑な人間関係を避けるため普段はあまり物事に献身的でない人が多いようです。

酔っぱらうとよく泣く人の特徴
酔うとよく泣く人の傾向としては普段から悲しいことが続いているわけではなく、優しい人が多いという特徴があります。
人から頼まれたことを断れない、思っていることをなかなか言えないなど普段心の中に溜め込んできたことが溢れてきてしまうようです。

酔っぱらっても普段と変わらない人の特徴
酔っても変わらない人の傾向としては普段からマイペースで面裏のない人であったり逆に他人に心を許さないタイプであったりする特徴があります。
割り切り方が上手く、世渡り上手の人ほど普段と変わらないようです。

お酒はほどほどに楽しく飲める機会が望ましいですね!

次回は信頼できる人の見抜き方についてお話ししたいと思います。

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