見出し画像

履修登録、英語使用の授業、学部&大学院


拙者は英語が得意ではなかった。

が、学部でも院でも、英語で行われる授業をわりと履修してきました。

これ、穴場!の可能性アリで
わりとオススメです。

英語系の授業の受講をオススメする理由


なぜ、オススメかというと

少人数クラスであることが多い(履修希望者が少ない)
・(群れたがる系の)学生が少ないので教室の雰囲気が快適ぼっち向け
・授業が丁寧(母国語ではないので)
・単位取得が意外と楽?!(出席重視、授業態度重視、定期試験なしが多い?)
・母国語以外で授業を受講しているということで、そのやる気も併せて評価されている(ような気がする)

秀才、帰国子女、留学生に圧倒される?

ちなみに、スピーキングが本当に得意な日本人学生というのは、圧倒的に少ないように思います。
拙者は、3つの学校で英語系の授業をいくつか受けてきましたが、そのいずれにおいても、これは言えることでした。

悲しいことに?、どれだけ、英語の成績(筆記)が良くても、やはり発音が…。
ゆえに!
英語が苦手な拙者のような者でも、案外、コンプレックスを感じさせられずにすみました。
簡単な文法ミスをして、恥ずかしいなー、等と思ったことは何度かありますが、他の学生もこれをするので、大丈夫‥でした。
(拙者は、ガチミス。他の学生は緊張してのミスでしょう…)

一部、帰国子女の学生がいて、その方だけは、発音がキレイ、ということはありますが、あくまで、少数。
さらに、語学堪能な留学生(アジア系)が授業に参加していることもありました。が、これはこれで、良い意味で、レベルが上がり、雰囲気が良くなり、楽しめました。

だから、出席する気と最低限のやる気と英語への興味があるなら
ひとまず、受講してみることを、おすすめします。
合わなければ、忘れずに履修取消しを!

ぼっち学生が受講すると?

あと、・・
noteには、非リア系というのか、陰キャ系というのか‥そういった人たちは少ないかもしれませんけれど・・

使用言語・英語の授業と言うのは、
ぼっち学生にもかなりオススメである、ということを付言させてください。

群れている人たちがいない(少ない)、多様性を尊重するような空気感が本当に良いです。
Σ(゚∀゚ノ)ノヘヘー

外国語を前にすると、みんなどこか謙虚になったり
いい意味で、率直(英語という言語の性質上)になったりして
これも、教室の雰囲気をとても良くしているように思います。

もちろん、他の学生、教員、専攻、学校などによる違いはあると思うので
一概には言えませんが。
(拙者の専攻は、文系・(主に)社会科学系)

要注意


ただし、以下の点には注意してください。
・「必修」の授業の話ではありません
・論文執筆とは関係のない授業であること
・「上級者向け」と表示されていないものであること
・帰国子女が多い専攻ではないこと
・(危険な?)教員は避けること
もちろん教員に左右されます!
(「違う」と思ったら、履修取消し!を忘れずに)
・拙者の経験はあくまで、文系(社会科学系)の世界でのお話

まとめ


英語に興味があって、ぼっち学生なら、使用言語英語の授業や英文を大量に取り扱う授業の受講を検討してみるのは、大アリ。
出席する気とやる気(英語を読む気とか話す気)さえあるなら、
じつは英語力は不問であることが多い!


note更新4日目。
わからないことだらけだけど
無事に続けられている!
昨晩、アイコンとヘッダーを設定してみました。

いいね、フォロー、コメントをしていただけると
更新の励みになります。🖊

読んでくださりありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?