![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138200823/rectangle_large_type_2_53259120d31b07ede751312776de060b.jpeg?width=800)
家族よりも、まずは自分を大切にする食事
韓国ソウルでの暮らしから長野県の軽井沢に移住してきました
宮﨑 きょうこです😊
![](https://assets.st-note.com/img/1713836567833-6r9wvpSOYh.jpg?width=800)
韓国に住む前の私は、日本で、
大手料理教室にて、料理、パン、ケーキの講師や
子供が生まれてからはお菓子教室を主宰したりしていました。
おうち料理は、もちろんサボりたい日もあります。
でもキッチンにいるのが大好きです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713836589449-tb9Rahh3Qs.jpg?width=800)
食の仕事が多く、食と向き合う時間も多かったですが‥
・教えるための料理
・映える料理
・体が喜ぶ料理
・娯楽のための料理
・健康のための料理
と自分の中でも色々なフェーズがあったなと感じています。
自分が『わがままな人間だなー』と思うのは、
お腹が空いていると子供のように機嫌が悪くなるし、
体のどこかが体調不良だと大好きな家族にも機嫌悪く対応してしまうこともある。
私にとって、
食事と健康はしっかりと満たされていないといけないもので‥
ってそれはみんなそうか。
でも本当に、食事、健康、大切にしたいことです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713836653414-BRATKsfeaw.jpg?width=800)
韓国では子供達がインターに通っていたこともあり、
色々な国の方達と知り合いました。
そこで感じたのは、
みんな“自分を大切にしている“ということ。
そして、日本に帰ってきて思うのは、
私も含めてみんなが、
家族のため、仕事のため、自分の気持ちを犠牲にするのが当たり前だということ。
食事でも、
・子供の残り物がご飯
・1人だったらランチは抜く
・節約で食事は適当
こんなママが山ほどいることがショックでした。
そして‥
その後は、体の不調の話ばかり‥。
食べたもので私たちの体は作られるわけだから、
食事を大切にしていなかったら体に不調が出るのは当たり前なのですが、
そこが紐づいていない方が多い😢
![](https://assets.st-note.com/img/1713837192869-oi7FuwXxaB.jpg?width=800)
でも‥
私も食事が適当だった時期はあるし、よくよく、わかるんです。
本人からしたら、食事を適当にしていることが自己犠牲だなんて思ってもないことなんだけど‥
だから、
家族は大事。でもまずは自分自身を大切にする食事、これをお伝えしようと、
レシピから調理法、健康的な食事に切り替えていくところを主に取り扱っています。
企業さんにレシピ提供やレシピ開発のお手伝いをすることもあるし、
飲食店さんとお仕事させて頂いたり、
オンラインで講座を開講したりもしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1713837228851-hsj0ITzUnX.jpg?width=800)
noteでは食の話から、軽井沢での暮らしについて書いています!
軽井沢では10年以上ぶりに畑をスタート。
自給自足の知識も入れていきたいなと思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1713837712432-TO2maIhGcs.jpg?width=800)
◆宮﨑きょうこプロフィール◆
横浜市出身。2児のママ。
結婚してから12年で6回引越ししてる転勤族。
新卒で、株式会社USENに入社。
なので『こんにちはー』と元気にお店に飛び込んでいくのが得意です。
その後、株式会社ABC Cooking Studio入社。
パン作りにハマる。
その後結婚して、福岡へ。
ここから怒涛の引越しラッシュ。
子供が生まれてからは、
お菓子教室Moani Kitchenを主宰。
(光文社VERY/VERYフェスミセスCEO選出、ELLE gourmet主宰イベント講師、
tvkテレビ神奈川番組出演等)
そしてコロナ禍で韓国ソウルへ。
ここで初めて、できない自分と出会う。
葛藤を持ちながらも、海外暮らしで自分を見つめ直す。
韓国在住中にドイツIOBオーガニック専門家の資格を取得。
2024年から軽井沢移住。
『家族より、まず自分を大切にする食事』をお伝えしています。
30分で一汁三菜講座開催中。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?