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読む人の気持ちを全く考えず不可解なノンフィクションや性被害と犯罪思考を書いてみた

私はASDだけど意外と空気を読みすぎる。よく自閉症スペクトラムは人の気持ちがわからない障害だと言われる説は確かに合っているだろう。

しかし私の場合、両親の機嫌や体調を伺って恐れながら察して生きてきた。

そのことは死ぬ日を決めた理由と一緒に数日前にエッセイ大賞目指して投稿したのでまだ読まれていない場合、話が繋がらないので先にエッセイを読んで欲しい


死ぬ日を決めて生きる・葛藤と告白↓

自分の特性上、苦手である人の気持ちを理解する訓練を無意識のうちに幼少期から親の機嫌伺いで重ね重ね行い、理不尽なことや話が通じない苦しみに耐えきれず反抗して逃げ出した。(ASDと診断されたのはなんと45歳…)

自分の未熟さや間違いを差し置いて、親が発達障害だろう、だとか精神疾患で気を遣ってヤングケアラーやカサンドラで苦しいかったことを口に出すと親不孝どころか下手したら障害者差別だと思われるし、何より寄り添えない自分の器の小ささを隠したかった。

今の苦しみをほぐすのには親を理解して寄り添って我を消すしかうまくいかないのはわかっているし、親の愚痴をいうのはイメージが悪いのもわかっている。理解不足も承知。

ただこれは読む人を意識しすぎて理解ある娘でいなきゃいけない、他の家族に心配かけてはいけない『いいひと』でいなきゃいけない呪縛でもあった。こうやって長々と言い訳しているのもまどろっこしい。わかっていても苦しい!というのが事実。

今回エッセイでは伏せていた自分の辛さを様子を見ながら本音で書き出したので、この際、様子も見ずに読む人の気持ちを完無視してノンフィクションで吐き出してみようと思う

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有料にしている理由は無防備に知られたくない生い立ち話や失敗話や脳裏を記載しているからです。裏側を知ると表の無料記事の背景もよくわかります。

とてつもなく勇気を出して色々本音を書いていくので金額が高めになっています。 それは不特定多数に知られたくない自分がいるからで、仕事では知ら…

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