出版したキッカケとなぜ胸を張って著書を紹介できないのか?の裏話
私は10年ほど前に出版している。自費出版の電子書籍ではなく、出版社からオファーをいただきテーマに沿って書く。表紙と挿絵以外は自分で原稿を書いた。
本を出版したというとすごいねと言われがちだけど私はすごいどころかあまり知られたくないので親戚やリアルの知人には話していない。ネット上のSNSでも現在著書を紹介していないし、ブログにも本のタイトルやジャンルなど詳細は書いていない。
先日勇気を出して赤裸々に過去を書いたエッセイにも書いていない…
なぜ胸を張って著書を紹介できないのか?
編集の担当者さんや表紙デザインなど関わった方々には本当に申し訳ないけど書籍を出版したこと自体なかったことにしたいほどになってしまっている状況について10年経過して初めて理由を書いていく。
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有料にしている理由は無防備に知られたくない生い立ち話や失敗話や脳裏を記載しているからです。裏側を知ると表の無料記事の背景もよくわかります。
なるべくしてこうしてる話
5,000円
とてつもなく勇気を出して色々本音を書いていくので金額が高めになっています。 それは不特定多数に知られたくない自分がいるからで、仕事では知ら…
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