見出し画像

質問: 左翼系のユーチューブの再生回数が伸びないのはなぜですか?

もっと理由がまだあるのかもしれないのですが、私が想定している理由は次の通りです。

脳科学的理解のために、こちらのコンテンツも並行して読んでいただくと、「ははー、なるほど」とわかると思います。

(1) 左翼は人口の10%程度しかいないから。そもそも共感をもって視聴する人が少ない。(東京オリンピック反対や国葬義反対デモに来た人は、圧倒的に60-80と年寄ばかりでした。30-40代は数十人とかそういうレベルです。左翼でメジャーな人たちは、60歳以上のお年寄りばっかりじゃないですかね? 紙の新聞だけで、朝日新聞しか読んでないような人ですね。若者や中高年は、ネット中心ですよね。だから、広く多様性のある意見が、左ー中道ー右とどっちも読めますよね!!
 ※ 問題は左翼該当者は、「自分は中道」と脳内バイアスがあることと、「自分たちは正しくて、もっと賛同者がいても当然」と思い込んでいることがやばいです。何度いわれてもぜんぜん理解できない人もいます。

(2) 誰かの悪口ばかりいうので、普通の人はへきえきしている。特に若者は、大嫌いらしいです。素直な青年から見たら、くだらないことで騒ぐ社民党や立憲の議員たちは、陰キャといって、嫌われるパターンなそうですよ。
 私たちは日常、仕事をしていますが、そのとき何かうまくいかないときは、同僚や上司は「もっといい提案ないの?」と必ずいいますよね。そういう平凡な社会人でもできていることが、左翼はがーすか批判するばかりで、何もいい提案がでてこないので、「あいつら、何してるんだ」という話になると思います。
(出さないわけでもないのですが、その内容がどれもこれも中学生レベルなので、本当に困りますが、このへんが上に書いたように「どうも前頭葉に障害がある」ってことだと思います。)
 左翼の情報発信者そのものが、悪いのです。

(3) 普通の人は、多少の文句はあるけれども、「ちょっとくらい貧乏でも、スマホも買えるし、ゲームもできて楽しいし、食事もおいしい上に、外国みたいにテロがない日本って、安心だし」と思っているようです。左翼が、国会議事堂などに抗議に行くのをやはり、「文句あるなら、もっと働いて、自分でもっといい提案をしてがんばれよ」と若者たちや中年たちは思っているように思われます。
 要は「口ばっかりわめいている暇あったら、手を動かして、ちゃんと働いて、お金を貯めて自己解決しろよ!」ってことです。

(4) 「自分たちは別」みたいなダブルスタンダードが嫌い。正義でないと思っているようです。「おまゆう」連中と笑っているように思われます。
 
蓮舫氏や辻元氏を見ていたら、「ブーメランの女王」(どっちが?2人そろってか)といわれる理由がわかりますよね。

(5) ツイッターなんかで、左翼がバレバレの小細工をするのを、若者や中道の中年は、むかついているのじゃないかなと思います。たとえば、こんなのがありました。

左翼「#安倍やめろ」一斉ツイート作戦失敗⇒「#安倍やめるな」でノンポリ層が駆逐した模様 - NAVER まとめ 
(というのがあったのですが、よく見るとNAVERサービスが終わっていたので、コンテンツ消えてました。ごめんなさい。でもだいたいタイトルは残っているので、内容はわかると思います。)

でもこちらの動画で、わかりますよね。普通のメジャーな健全層が何を考えているか。

(6) 「くれくれ乞食」な態度も嫌いみたいです。なんでも「税金でやってー」というのも、嫌いみたいです。だって、後から、自分たちの税金が取られるんですから、いやですよね? 今年だけ減税で、来年以降一生増税なのを、若者は嫌っているんじゃないですか。普通、増税はいやですよね?

日常でもこんな「くれくれ乞食」や「一口頂戴おばけ」がいますよね。

政党で代表的なのは、おそらくここでしょうね。算数ができないから、「財源」といえば、「金持ちへの増税」「官僚の給与カット」とか口当たりのいいことをいいますが、日本の金持ち、これ以上増税したら、インテリが多いから海外移住しますよ? わかってないですよね。
それに金持ちだって、毎日夜中まで働いてすごく苦労してきた人が多いです。その努力を横からかっさらおうとするのが、クレクレ乞食なのです。

日本の物静かな中産階級の、働き者の若者や中年は、まじに左翼に怒ってるんです。でも、サイレントマジョリティーなので、いちいちデモなんかにはめったに行きません。ただ、選挙のときは、絶対に左翼議員には投票しません。

こちらも見ておいていただけると嬉しいです。典型的な搾取者・くれくれ乞食の事例があります。

(7) 後から生まれた若者にとっては、「男女平等」当然、「ネット利用当然」「社会福祉(年金健康保険生活保護)」「労働基準法」「児童保護」当然なのです。(まあ、ひどい中小企業でブラックに働かされている若者はいますが・・・本来は労基法違反です。少なくとも法律はちゃんとあります。)
だって、まさか19世紀や昭和20年に生まれたわけじゃないですからね! 
従来、労働党系(共産党や社会党)が欲しいと思って欲求してきた制度って、ほぼ成立したのです。
残ったのって、「ゲイを差別するな」とかいう程度です。フェミニストにいたっては、まるで「女性のほうを優先させろ」的な「平等を越えた」ことまで言いだす人もいます。だって、性別に関係なく、無能な人を社長や管理職、政治家にしたら、まずいでしょ。→実際それをされたのが、ハリス副大統領です。結果として、ほぼ大ブーイングですよね。

https://www.businessinsider.jp/post-245575

チャンスを与えてやったのに、成果を出さないくらい無能なんですからね!!

ある意味、左翼政党がほしいといっていた制度は、ほぼ成立して、あくまで現地の運営上、ちょっとミスマッチになっているだけです。
こんなの、法律はもう成立しているのですから、現場の役人のサボタージュや予算がないとか、小さい間違いがあちこち、特に田舎で残っているだけです。よく情報弱者ががーがーわめくのは、制度があるのを知らないからなのです。
(幸い、民間ボランティアがいるので、その中の一部の人は待っているか、ちょうといいNPOにあたるとあっさり解決します。そして、解決したときに、「ありがとう! 助かったよ、日本国民(日本政府)のみなさん!」なんてお礼をいう人なんて、ほとんどいないんですよ!!


だから、私は大人の義務教育を推奨しています。
嘘、ごまかし、インチキ、被害者面、正義面に騙されないで、ちゃんと正当な自分の力で勝ち取った幸せで一生を送っていただきたいです。



主要な理由はだいたいこれで、そろったと思います。

これに反発する人はもう一度、ちゃーんと「事実」「本当の統計」「中道メディアや中道の政治評論家」の意見を聞いてくださるといいと思います。

なぜなら、中道とやや保守のほうが論理的ですから、だいたいの場合は正しいことをいいます。
(私の感覚でいうと、8-9割は「右派」が正しいです。もちろん1割くらいは間違うときもあると思いますので、全部を信用しろとはいいませんが・・・)

なぜ、左翼の自分がいるとしたら、納得できないのか? それはただの自分がみじめなだけ、ルサンチマン(ひがみ、ねたみ、そねみ、嫉妬)からではないか・・・をよく考えてください。

ここに左翼がなぜ問題かの名著の紹介が書かれています。この先のリンクをじっくりゆっくり読んでください。


多くの場合
「若い時は左派、年取ると右派」に変わるといわれています。
なぜなら、長いこと生きてくると、社会の現実がだんだんわかってきて、「物理的にできないものはできない」「トレードオフ」「予算不足」などで、理想通りにはいかないからです。それで、「現状しょうがない、ここらが落としどころ」となったのが、現実の政治や社会制度なのです。
もちろん、科学技術の進展で、改善するものもあるので、それは声をあげて、改善していけばいいです。

たとえば、私はこういうのがいいかなと思って書いています。
せっかく日本に生まれたのですし、日本は世界的に見てもまれな「真・善・美」を追求している国民性だからです。また「和の精神」というハーモニー性や、「恥の文化」もそれなりによくて、安定的な治安や尊敬できる国民性を育んでいます。

どこかの外国のように、「自己中心的すぎる」「恥知らず」「うそつき」「ねたみ、恨み、そねみ、しっと」な日本人は非常に少ないのです。


それとマスゴミどもの嘘に騙されないことです。
政治については、このサイトを見るとだいたい日米の主要な話題は書かれています。
日本の他の主要メディアとの論調の違いや、報道していない内容などをいつも比較されるとよいでしょう。


AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!