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まんがでわかる 7つの習慣

こんにちは!教育学部所属のごく一般的な大学生です。

本を読み、そのアウトプットをする場としてこのnoteを活用しようと思っています。正直使い方があまり良く分かっていないので、徐々に慣れていきたいと思います、、、。

今回は「まんがでわかる 7つの習慣」を読んだので、試しとして、その一番初めの1つの習慣について私が思ったことを書いていこうと思います😃


第1の習慣 「主体的である」

「主体的」という言葉はよく聞きますね。教育においても「主体的で対話的な深い学び」を推奨していますし、、、。本書では、「主体性」とは、人間として自分の責任を引き受けることを意味する。また、私たちの行動は周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である。と書かれてありました。 

私がこのチャプターの中でとても心に響いた言葉があります。それは、「自分の人生の主役は自分であり、どんな人生にするか決めるのは自分以外の誰でもない」という言葉です。

私は、自分の失敗を他人や環境のせいにすることが良くありました。例えば、私は塾のアルバイトで新規のご家庭の面談をすることがあります。体験授業を受け、面談を通して入会となれば、私の契約率というものが上がり、評価も上がります。逆に、入会にならず不成約となれば、私の契約率は下がり評価も下がってしまいます。不成約となってしまった場合、私はいつも「担当の先生の質が悪かったからだ」「運が悪く、もともと様子を見るだけだったのだろう」と入会にならなかった理由を私の説明の仕方や態度のせいにしようとしたことはなく、他の要因のせいにしていました。

また、プライベートも同じように、自分の失敗を他人のせいや環境のせい、しまいには運がなかったなとおもい、失敗した理由を追究しようとはしませんでした。他人や環境のせいにして、私のこれからの人生を変えることはできるのだろうか?

自分の人生は自分の行動次第で変わる。今の自分も「過去の自分」がこのような人生に進むように選択して、今に至っている。自分自身の決定と選択の結果でできているのだと感じました。


そのうえで、

私の行動によって、自分が変えられること→影響の輪に焦点を当てなくてはいけません!他人の欠点や周囲の環境ばかりに目をやってしまっている人がとても多いと思います。「あの人は、私の事を嫌っているのかな、、」「私が~したら、あの人はどう思うだろうか」など他人に目をやって、なにか変わるのだろうか。考えを変えることはできるのだろうか。いやできるわけないやん!!無駄な時間やん!!と語られています。もちろんこんな言い方はしていません(笑)自分ができることだけに集中して、その結果どうなるかは誰にもわからないことを頭に入れるべきだなと思いました。


せっかく一人の人間として生きているので、自分が主人公であるこの人生についてもっと計画性を持つべきだと痛感しました😅






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