これから

先ほどトイレットペーパーを買いに行ったところ７件目でやっと買えました。
情報って恐ろしいですね。誰があんなデマを流したのか。　
テレビでもやってたんですかね？

さて、昨日軽く触れましたが、今後どうしていくか。
現状何か仕事をしようにも自分の経験のある仕事（フィットネスインストラクター、デリバリー）は需要がないと思われるため何もできません。
これをポジティブに捉えて、コーチの時間以外にできることを探していこうかと思っています。
昨日と若干重複させるとともに、内容を濃くできればと思います。

①エージェント紹介業

そもそも自分はエージェントではないと思っています。正確にはエージェントを紹介する人、仲介する人だと思っています。
サッカーに関してはセミプロ、アマチュア選手につきましてはオーストラリアやニュージーランドのチームに紹介はできますが、サッカーも語学は基本的にどのエージェントさんを使ったらそのかたが海外経験を有意義に詰めるかを考えています。

なので自分がやれることは留学に興味のある層の発掘であったり、留学を考えている方の不明点を解消するための発信をしたり、相談を受けられるようにできればいいかなと。

そのためにまずSNSとブログでの発信が必要だし、周りの方との繋がりが不可欠ですね。
にしてもエージェントの紹介業ってやってる人いるんですかね？

②サッカーの普及活動

サッカーは普及しているのですが、先日にツイッターで意見を見ました。　

小学年代はスクールがあるのに中学年代はなくてやれる環境が著しくなくなると。
東京都の４種の登録チーム数は８１１に対して、３種は中体連とクラブチーム合わせて３８６。　２種は高体連とクラブチーム合わせて３６１ですが、高校生に関してはやろうと思えば社会人チームに入ることも可能です。

となると中学年代のプレー環境、特にやり始めたいと思える層と楽しくやりたい層を埋めるためのスクールチーム、協会に登録せずただ上手くなりたい、やってみたい選手にアプローチできるチームが必要と感じています。　

もちろん登録チームに入っている選手でも出場機会に恵まれない、やれている環境が楽しくないという理由で受け入れるのもいいかなと。そういう選手を一時的に受け入れて新しい活動の場所を探すきっかけになれるのもいいかなと。

そもそも論になってしましますが、学生年代のチームのあり方には問題があります。一度入るとチームを変えることはほぼ不可能なので、もし途中でチームと合わないってなったらもうどうしようもなくなりやめるしか選択肢がありません。
特に部活となると学校が絡んできますので転校しないとチームを変えられないので、学校選びでその選手にとって失敗になるとそのまま競技から離れてしまう残念な結果になりかねません。

そういった人を自分も見てきましたし、教え子が辞めてそのままサッカーから離れたのも聞きましたから、少しでも離れずに楽しく続けられる環境を提供することは大事かなと思います。

ただ問題点がありまして、実際にどの地域にそういう層が多いのか、需要があるのかがわかりません。　なのでこれから調査をする必要がありますし、指導者さんたちを巻き込んでオンライン上でグループを作って議論を重ねていく必要はあるかなと思っています。

③プレー分析

最近少しずつ仕事の依頼が来るようになりました。
自分が海外でプレーした経験と、日本ではチームでの指導経験もありますし、海外でも個人にプレーの指導をした経験もあります。　

特に指導して実際に上手くなってくれて活躍してもらってることも多いので、こういう活動をもっと広げてこれから海外でプレーしたい人やステップアップした学生にアドバイスしていけたらと思っています。　
実際に動画を送ってもらうのが一番ですが、簡単な相談であれば動画なしでも受け付けていますのでぜひお待ちしてます。

この３つを基本的にやっていこうかと思いますが、正直収益化という面ではあまり考えていません。　もちろんビジネスだからお金を発生させないといけないとは思いますので、募金型とかそういうのでも面白いかなと。　あとは利用者に拡散してもらったり。
既存のアイディアから何か形を変えてやっていけたらと思っていますので今後ともよろしくお願いします。

長文になりましたが読んでいただきありがとうございました。
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Kyohei Kimura
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