見出し画像

体に悪影響を与える住まいのデザインと健康の関係性

皆さんこんにちは!
小さなリフォーム工務店から大きなまちづくりに携わることを
目標にしている、Kyoと申します!
リフォーム屋の私とリフォームについて学んでいきたいと思います!

【前回の記事↓】



○はじめに

先日、デザインの勉強会に参加してきました!初めてデザインについて学んだのですが、自分にとってはすごく難しく感じましたねー(笑)

昔から絵を書くこと等や固定概念を覆すようなクリエイティブな発想をすることが苦手でして、この勉強会はワークショップスタイルでグループディスカッションがあるのですが、とても苦戦しました。。。(笑)しかし苦手で終わるわけには行きません!リフォーム業とデザインセンスは切っても切れない関係です。なんとしてもデザインスキルをアップさせて、顧客により良いサービスを提供できるようにしっかりと学んでいこうと思います!!!

○家づくりに関するデザイン

住まいに関するデザインって沢山ありますよね!たとえば内装・インテリアのデザインを決める項目には、「床材・建具」、「壁紙・天井クロス」、「照明」、「カーテンや家具」など、この4つに対して、何を選択するかによって、住まいの完成度が大きく変動していきます。またデザインは見栄えだけではなく、健康に大きく影響する住環境にも繋がってきます。

健康との繋がりを書いた記事はこちらになります↓

○デザインが影響する住環境

住環境が健康に影響する及ぼす要因は【ストレス】になります。例えば室内の明かりがまぶし過ぎたり暗すぎたり、また配色が奇抜過ぎるなどがあります。ごくたまにあるのですが、室内に入った瞬間。天井一面に凄い奇抜なデザインのクロスがビッシリと。。。(笑)居住者の精神崩壊したいいんか!と思うほど。(笑)はじめは面白おかしくて、招待した方にも話題になり良いかもしれませんが、私自身は居住空間が一番やすらぎポイントでいけないと思っております。目に入る情報が多ければ多いほど、脳みそは休まらず、疲れが蓄積していきます。そしてそれがストレスに変わり体を壊してしまう可能性が生まれてきます。

○間取りもストレスに繋がる

色以外にも間取りもストレスに変わる時があります。『この場所がちょっと狭い』や『ここの角にいつも足をぶつけてしまう』など少しの違和感が体にはすごくストレスがかかっております。またもう一つ例を挙げると風通しや換気機能もデザインから体に影響を与える一つの要因のもなります。挙げればキリがありませんが、デザインが体に影響を与える可能があることを知ってもらうだけでも大事だと思います。

○改善方法は!?

我慢が健康に影響をあたえるなら、そこは改善に資金を投資するべきです。体を壊せば元も子もありませんから健康が第一だと私は思います。ではどのように改善するのか?それはリフォームする事ですよね!クロスは張り替え、間取りは変更し、窓を変える。リフォームでできる改善は沢山あります。しかし資金が必要ですから、あとは予算を決めて影響度の高いものから改善していくことが大事になってきます。またこれから家づくりをされるか方であれば、工務店や営業マンにすべて任せるのではなく、配色の勉強や自分のライフスタイルをまとめておいてしっかりと相手に伝えておくこと!またはそれが苦手ならインテリアデザイナーの方を雇ってサポートしてもらうことが大事になってきます!!

○まとめ

デザインとお家に大事なことは、『見た目だけではない』ってことが伝わりましたでしょうか。今回伝えたかったことはとりあえず健康を大事にしてね!っていうことです!(笑)わざわざ体や脳にストレスをかける家づくりなんてし、もったいないからと先延ばしにしてはいけませんよ!時間と健康はすぐにお金では買えません。この記事で少しでも、皆様がより良い人生を送れれば幸いです。

本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!
宜しければ《いいね!》頂けると喜びます!

こちらもおすすめ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?