見出し画像

リフォーム業界を盛り上げる為に大切だと思うこと。

皆さんこんにちは。
小さなリフォーム工務店から大きなまちづくりに携わることを目標にしている、Kyoです。

前回の記事↓

○はじめに

本日は定期検診で病院に行くために病院のネットで事前予約しているのにも関わらず、1時間待ちでした。様々な人を診療しているので、診察の時間が押すのもわかりますが、絶対にオペレーションの改善方法はあると思います。だってその時間にしか行くことが出来てないから、時間指定予約を行っているわけでして、本日そのような出来事があり、この経験が自分が携わっているリフォーム業界に置き換え学びに変えようと思いました。

○リフォーム業界に思うこと


リフォーム業界にもANDPADなどの施工を管理できる良いDXサービスがちょいちょいと出てきています。しかし自分の肌間ですが、まだまだ採用してる企業が少なく、また採用している企業は有名な大きな会社。またはデジタルに触れる機会が多いおしゃれな設計事務所と言ったまだまだひと握りの印象。使用するのにも費用がかかるので、小さなリフォーム会社や工務店が使用されている会社は少ないイメージで、また今のやり方で十分だろうとサービス自体も知っている方が少ないと思います。また職人さんも高齢化しており、明日から使用してくださいと言ってすぐにやって頂くことも難しそう。lineが普及した頃、lineを教える事さえ大変だった印象があります。(笑)でも採用してから浸透させるために少しの労力がかかるが、慣れればその分現場管理も円滑進み、職人さん達の負担も減ってくる。それに伴い工期短縮や品質向上に繋がり、顧客に対しても良いサービス提供ができる。顧客に対して価値をアップする事が出来れば、価格にも価値を反映する事が出来ると思う!リフォーム業界を盛り上げる為には、今まで通りのやり方だけではなく、時代に合った高品質のサービスを適正な価格で顧客に提供し、職人さん達に還元していく事で、よりリフォームや建築業界の経済を高回転に大きく回転させていく事が、この先明るく花のある業界になって行くんじゃないかと自分は思います!

○まとめ

リフォーム業界や建築業界のDX化は、デジタルになれない方達とっては、めんどくさくて不必要に感じる事も多いと思うが、その重い腰をあげDX化に前向きに取り組めば、もっと早くに採用していれば良かったと必ず思うと思います!無駄な作業が減り、業務の効率化を図れれば、その恩恵は顧客や元請業者のみが受けるだけではなく、職人さんたちも受けれます。自分はリフォームや建築業界が盛り上がる必須条件は職人さんが稼げるフィールドを作り、建築業界にもっと夢を持ち人が集まってくることが大切だと思います。一部の人たちが盛り上げるのではなく、みんなで活性化させれるそんな業界にしていきたいと思います。
本日も最後までお読み頂き有難うございました。この記事が少しでも誰かの為になれれば、幸いです。

こちらもおすすめ↓




この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?