見出し画像

地域創生に興味を持ったキッカケ話

みなさん、こんにちは!
今回は、特別な能力も知識もない、ごく一般人の私が
「地域創生」という言葉に出会い、なぜ興味を持ち地域創生に携わりたいのか、というお話をさせて頂きたいと思います。

地域創生との出会い

私の『地域創生』という言葉との出会いは、音声メディアvoicyパーソナリティの木下斉さんの音声配信でした。
木下斉さんは全国各地で地域の経営とまちづくりに取り組んでおられる方で、地方活性化の為の取り組み方や人間力の付け方などを発信されておられます。
私は地域創生が興味があり聞き始めたのではなく、voicyでお話を聞いていく中で、木下斉さんの考え方に惚れて、木下斉さんのようになりたいと思いました。

キッカケのはじまり

私は普段リフォーム業をしているのですが、正直にいえば、今までに地域創生に興味を持ったことはありませんでした。どちらかというと自社の会社をどのように大きくし、成長させて行くかとしか考えていませんでした。

私は小さいころからリフォーム業をしたかったわけではなく、父親がやっているからなんとなくという気持ちでリフォーム業に入りました。
リフォームのお仕事はもちろん楽しくやりがいがあります。さまざまなお家の事情やご依頼主様がおられ、満足のいくサービスを提供し、喜んでいただき、対価を頂く。シンプルで分かりやすい構造になってます。
しかし逆にそのシンプルさに少し物足りさを感じていました。

そこで改めて『自分は何がしたいのか?』
それを探すために、たくさんの本を読み、セミナーに参加し、人に会ってきました。2年間くらいはずっとそのことばかり考えていたと思います。
リフォーム業が嫌いなわけではありません。何か自分の中でもっと燃えたくて、がむしゃらに時間も忘れるくらい没頭するくらい、ハマるなにかが欲しかったんです。またそのように走っている人にジェラシーを感じていたのかもしれません。

地域創生に興味を持ったきっかけ

『自分は何がしたいのか?』の答えは不意に舞い降りてきました。
私はリフォーム業がしたいのではなく、どんなサービスでもいいから、価格以上の価値を提供し、そのサプライズを喜んで頂くことが好きなんだと気づきました!(そのきっかけは長くなるので省略します。)

カッコよくいうなら、『地域の問題が~』『高齢化問題による空き家の~』とカッコよくキッカケ説明をしたいところですが、
私のきっかけの話は『今自分にできるのはリフォームしかない。その力で地域の創生に取り組めば、喜んでいただける人が増える』ただそんな単純なきっかけです。(笑)

おわりに

そんなキッカケなので、これからゼロから地域創生について学び、今からスタートになります。調べて、小さな行動を積み重ねれば、もっと地域創生に興味がでて、走れるのではないかとワクワクしております。
まだまだ人に何かを教授できる人間ではありませんが、小さなリフォーム屋がどのように変化していくか楽しんでもらえたらと思います。

本日も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?